掃除機いらない

掃除が面倒くさいときは?
掃除機いらない

結論からいうと、
道具の問題。

掃除自体が
面倒くさいのではなく、

掃除機とか…
雑巾とか…

掃除道具の
準備と後片付け
面倒くさいんです。

めんどくさい

掃除機はいらないよね

掃除機はいらない…

掃除機は騒音もあって
夜に掃除できないし…

面倒な掃除を快適にするには?

フロアワイパーとか、
コロコロなら
騒音もなく夜でも可能。
なにより、めんどくさくない。

とにかく、
掃除道具の準備と片付けが
めんどくさいのです。

掃除のめんどくささよりも、
道具の準備と片付けのほうが
めんどくさいんですよ…。

あと、置き場所もね…

だからこそ、
掃除機はいらないよね。

その代替案をご提供します。

掃除機を「使うこと」が
掃除ってワケじゃない。

めんどくさいを
本気で排除

めんどくさいを本気で排除
そして面倒な掃除を快適に

めんどくさいを本気で排除。
そして、面倒な掃除を快適に。

嘘です。
掃除が快適だなんて
ありえません。

でも…
掃除していない空間が
快適だなんてコトも
ありません。

快適に暮らすためには
掃除が必須。

でも、
「めんどくさくて」
継続できない。

私は、継続のために
ある程度の出費を
覚悟しています。

出費を許容するには
理由が必要ですよね。

私は以下のように考えて
自分を納得させてます。

自室が汚くて
快適さに欠けると、
外で散財して
過ごすようになる。

でも、
散財はイヤだから
自室で快適に過ごしたい。

ならば掃除が
継続できるような
工夫をしなくてはなりません。

工夫とは、すなわち道具

道具のコストのほうが、
外での散財額より少なければ、
コレって節約だよね。

こう考えることで、
ある程度のコストを
許容することができ、

ラクチンな掃除方法を
罪悪感を感じることなく
選択することができます。

こういうことはですね、
やっぱり、本気で、マジで、
徹底して、取り組まないと
中途半端になってしまいます。

めんどくさいを本気で排除する。
その原因を根幹から排除する。

ちゃんと考えて、
ちゃんと実行して、
ちゃんと検証して、
ちゃんと改善して、

ガチで取り組まないと
ダメなんです。

では、ガチで取り組んだ、
私流の1K・ワンルーム
一人暮らしの
掃除術をご提案します。

掃除機いらない理由

掃除機いらない理由

掃除機はいらないと思います。

なぜか?

掃除機かけるの
めんどくさいので
やらないです。

やらないなら、
いらないよね。
…ってハナシです。

そこで、なんで掃除機が
「めんどくさい」のか
自己分析したところ…

…もう全否定です。

そこで、
私は気づきました。

掃除というより
掃除機がイヤなんだと。

掃除がイヤなんじゃなくて、
掃除「」が
イヤだったんです。

「掃除を便利にする機械」
…で、あるはずの掃除機が…
1K・1R部屋では
逆に不便…って、いうか、
オーバースペックなんだという
衝撃的事実に
気づいてしまいました。

…ですので、

先に述べました
掃除機がもたらす
「めんどくさい」要因が
無い道具を探しました。

…その結果は…フロアワイパー。

コロコロクリーナー。

効果はテキメンでした。
これらの道具に替えたら、
私、掃除できました。

ちゃんと毎日3分間くらいは
掃除できるんです。

掃除に対する
めんどくささが
99%減少しました。

シート類が使い捨て
ってのがよい。

私、
もうひと工夫してまして、
香り付きなフロア用
ウェットシートを利用してます。

コレなら気分的にも
掃除が捗りますし、
掃除開始前の嫌悪感も
カナリ薄まります。

爽やかな香りで
掃除後の達成感も
刺激されます。

掃除に関しては
使い捨てシート類が
不経済と思わないこと。

ズボラなひとは
洗って再利用」とか
できないんです。

汚れたものを洗って
「衛生的に」再利用って
大変なんです。

使い捨てなら簡単で、
誰でも衛生的に運用できます。

それに、
洗って再利用に
要する時間って…、

直接、
掃除してる
時間じゃないよね?

掃除…
してない…時間だよね?

掃除…
「してない」時間を
増やすのは
得策ではないんです。

汚部屋脱出からの一歩は
お手軽な使い捨てシートによる
高頻度の掃除から
始めましょう。

クイックルワイパーや
コロコロなら
音が出ないので
夜間でもできます。

寝る前の1分間を
掃除にあてるだけで、
部屋はキレイに保てます。

ちなみに、
ウェットシートや
コロコロの
スペアシートは

バカ正直に
純正品を買う必要は
ありませんよ。

100均ショップや
イオンの
プライベートブランド品で
充分です。

もっとシンプルに、
もっと節約したいって
言うのなら、

100均の、
フローリング
ウェットシート「だけ」
っていうのが、オススメです。

これで、
直接、手でフキ掃除。

100円で30枚くらい
入ってますし、
厚手で使いやすいです。

これを、雑巾代わりに
ガンガン使って
ガンガン捨てていくのが
一番ラクチンでしょう。
とにかく、惜しみなく
ガンガン使います。

2時間連続で
フキ掃除したって、
30枚全部は
使いきれませんし、

1K・1Rの狭さだったら、
使いきる前に掃除完了しちゃう。

たった、
100円の使い捨てシートで、
「もうやるとこない」くらいに
部屋じゅう
キレイになっちゃいます。

床、家電、収納、
窓、窓枠、壁、
電子レンジ、冷蔵庫、シンク、
ほこりが積もるトコロは
全部、コレだけでOK。

ウェットなので
ホコリが舞わないし、
こびりついた汚れも
カンタンにとれる。

音もでないから、
いつでもできる。
気が向いたときに、
すぐできる。

手でやるからこそ、意外と
キレイになります。

使い捨てだから、ラク。
雑巾みたいに、
洗って、絞って
みたいな工程が無いから、
とにかく短時間で終わる。

「めんどくさい」が、
完全消滅します。

後述のラテックス手袋を
使えば、
手もぜんぜん荒れない。

正直言って、
フロアワイパーも、コロコロも、
いらないっていえば
いらないかも。

フロアワイパーのシートを
取り替えるもの
めんどくさい。
コロコロのシートめくるもの
めんどくさい。
掃除道具を置くスペースさえ
もったいない。

…っていう
極度のズボラさんでも、
ウェットシート「だけ」で
部屋をキレイに保つことが
比較的カンタンに
できちゃいます。

キッチンは
ウェットシート

キッチンはカビキラーと
ウェットシート

キッチンまわりも、
床掃除用と兼用でもいいので
ウェットシートがおすすめ。

香り付きのシートだと
仕上がりも爽やかです。

ズボラさんが
雑巾やふきんを
衛生的に運用できるわけ
ありません。

ふきんって、
洗濯して
干さなきゃいけないんですから、
めんどくさいこと
この上なしです。

雑菌増殖させて
体調悪くするのがオチです。

使い捨て除菌アルコール
ウェットシートのほうが
断然に衛生的

あとは定期的に
排水口にパイプユニッシュや
カビキラーを吹きかけて
数分放置後、
水で流すってコトを

3日に1回くらいしておけばOK。
イヤな臭いが軽減されます。

ちなみに、
このような塩素系洗剤も
バカ正直に純正品を
買う必要はありませんよ。

100均ショップやイオンの
プライベートブランド品で
充分です。

ちなみに…
排水口は熱湯禁止です。

油が溶けたり、
殺菌できたりして
いいじゃないって思っても
絶対にやっちゃいけません。

…っていいますのは、
排水ホースや
排水管などが
熱に弱いからです。

排水ホースなどの
継目の接着剤が
熱に耐えきれずに剥離して、
そこから
排水が漏れ出します。

大損害を
引き起こしますので
やっちゃダメです。

熱湯が原因で漏水事故を起こすと
管理会社と大家と
保険屋と大モメします。
最悪、すべてを敵に回す
恐れがあります。

ペヤングなどの
ヤキソバのお湯を
捨てるときは、

水を流しながら
温度を下げて
排水してください。

排水管は
パイプユニッシュなどを
定期的に流して
維持しましょう。

ですので、
パイプ清掃薬剤は
生活するうえで
どうしても必要なモノって
ことになります。

ユニットバスはカビキラー

ユニットバスもカビキラー

浴槽&シャワー&
洗面台&洋式トイレが
一室にセットになった
3点UBが
1K・1R賃貸の主流です。

バストイレ別というのが
人気ですが
家賃が高くなりがちなので、
貧乏さんは基本的に
3点UBの物件を
選択していると思いますが…

こいつの掃除にも
カビキラーが
活躍してくれます。

浴槽にはサラっと洗ったあと、
カビキラー噴霧で
10分放置後に
水で流すってことを
しておけば、
黒いカビは
まったく発生しません。

これは洗面台や
トイレも同様です。
カビキラー最強伝説。

トイレに便座カバーとか
つけなければ
毎回使用後にシャワーで
水をぶっかけておけば
コマメに掃除する
必要はありません。

とにかく3点UBは
トイレを衛生的に保つのが
ラクなのです。

3点UBは
バストイレ別の物件より
人気がないけど
掃除が簡単なので
ズボラさんには向いていると
思いますけどね。

貧乏なら浴槽に
お湯を張るのもやめましょう。

サラっとシャワーで
済ませるほうが経済的です。

シャワーのみで
入浴時間を
1日10分間程度で抑えれば、
浴槽にお湯張るより
水光熱費用が1ヶ月で
2000円以上は差が出ます。

風呂に浸かりたいなら、
浮いたお金で月に1回、
日帰り温泉や
スーパー銭湯に通ったほうが
圧倒的に満足度が高いです。

ところで、
3点UBのシャワーカーテンって、
使っているヒトいます?

私は使ってないです。
即、撤去。
カビるし、いらない。

私の周りでも、
7人ほどに
聞いてみましたが
使っている人は
一人もいませんでした。

その後…
8人めで一人いました。
なんと、
おしゃれ目的だそうです。
なるほどって思いました。

たしかに、
華やかになりますね。

使い捨てゴム手袋

ラテックス手袋…
使い捨てゴム手袋

塩素系の洗剤が
手につくのが
イヤという場合に
オススメなのが
ラテックスグローブ。

掃除することに抵抗が薄れます。

割と伸縮自在な
使い捨てのゴム手袋です。

お医者さんの手術シーンを
思い起こしてもらうと
わかりやすいかと思います。

実際のお医者さんは
医療用を
使っているんですけどね。

ラテックス手袋の
類似品として

「ニトリル手袋」が
ありますが、
使う側としては、
ほとんど同じ商品。

ニトリルのほうが、
油に強いです。
日常使いに限定すると、
素材として一段上。

ラテックスアレルギーの
ヒトにも代替として
使えます。

使用感は、ほぼいっしょです。
値段はチョットだけ、
ニトリルほうが高い
…かもしれない程度です。

ラテックスゴムなので、
そこそこ水仕事でも
滑りにくいです。

冬場の皿洗いでも
手のアカギレ防止に
重宝します。

白手袋はめて、
さらにその上に
ラテックスグローブはめれば
冬の水仕事も
冷たくないですし、
手荒れゼロ。

なによりラテックス手袋は
使い捨てなので、
どんなにズボラな人でも
衛生的に運用できます。

お風呂場の排水口の
デロデロになった
髪の毛も

この手袋をはめて
掃除すれば、
キタナイ作業への抵抗も
薄れます。

デロデロの
ヘドロ状のゴミも

この手袋でつかんで、
握って絞って、

握ったまま手袋を
裏返しするように剥がして、

ゴミをそのまま手袋に
閉じ込めるようにすれば、
別途ゴミ袋もいらずに、
捨てられます。

掃除に限ったハナシではなく、
機械いじり、
ガーデニング、
町内会の草刈り、
髪染め、
などなど、
大活躍してくれます。

私はもう、
ラテックス手袋なしの生活は
考えられない状態です。

食器洗いについて
考える

食器洗いについて考える

食器洗いは好きですか?

私は大キライなんですよね。

ラテックス手袋使うので、
油汚れとか、
手荒れとか、
そういう面での抵抗って
ないんですが、

やっぱり腰が痛くなるし、
肩も腕も、
どうしても
痛くなってしまうのです。

それに、
とにかく時間がかかる。

お皿の油汚れとかは、
まずキッチンペーパーとか、
ティッシュで
フキフキしてから
洗うんですけど、

それでも、多少は、
油汚れを流すから、
シンクや排水口に
汚れが堆積します。

食器洗いをすることで、
他の作業が
発生してしまうのです。

その作業時間も
別途で発生します。

自分の時間を
カナリ浪費させる原因は
食器洗いにあると
考えています。

…っていうような、
理不尽な思考に陥るくらいに
「食器洗い」が
キライなんですよね。

で、唐突ですが、
食器洗いと、
朝のゴミ出しの
どちらがラクな家事ですか?

私は断然、
朝のゴミ出しのほうがラクです。

正直言って、
ゴミ出し作業が
倍になっても構わないから、
食器洗いをナシにしたい。

それくらい食器洗いという
家事がキライなんです。

そこでワタシも考えました。
ゴミ出しが増えて、
食器洗いが減る方法

「洗って再利用」をやめて
簡素で衛生的に運用する方法…

つまり、
使い捨て食器。

紙皿や紙コップです。

たしかに
エコロジーじゃない。
エコノミーでもない。

でも、
紙皿・紙コップ、
割り箸を使って、

1日あたりの…
食器洗い
シンク清掃
排水口清掃

…の時間を
20分間短縮したとして、

30日で10時間。

その10時間を別のこと…
例えば、
本業に当てることができれば、
手取りで1万円には
なるでしょう。

1500円もあれば、
っていうか、
500円もあれば、

1ヶ月の紙食器代は
余裕で、まかなえますので、
コレって家計にとっては
プラスじゃないですかね。

もちろん、
すべてを使い捨て食器に
することは
不可能だと思います。

でも、

食器洗い、
シンク清掃、
排水口清掃、

…の労力と所要時間を
短縮できるような使い方、

例えば
油汚れの強いものだけに
使うとかすれば
いいんじゃないでしょうか。

気になる
使い捨て食器の
調達方法ですが…

いろいろありますが、
スーパーマーケット、
100均、
専門店、
専門店通販などですね。

性能と消費量と単価が
ポイントになると思います。

基本的に
スーパーや100均にある
「紙コップ・紙皿」は、
電子レンジと
アルコールが
NGという性能が
主流だと思います。

表面の
ポリコーティングの
性能の都合です。

耐熱が110度なので、
コーティング表面が
剥離してしまうのです。

熱湯まではOKだけど、
それよりもチョットだけ
温度が上がる可能性がある
電子レンジは
やめてねというカンジです。

ですが、
このコーティングは人体に
影響ない物質なので、
食品用途で日本製ならば、
それほど神経質になる
必要はないと思います。

プラスチックや樹脂素材で
電子レンジOKのモノも
ありますが、
チョットお値段張りますね。

露天商で
ビールを紙コップで
提供していることも
ありますが、

アレはビールのような
飲用アルコールなら

短時間なら
耐えられる性能のモノで
チョット割高なんです。

プラスチック素材ですと、
アルコールはOKだけど、
熱いものはダメとか、

用途によって
使い捨て食器の性能も
いろいろあります。

じゃ、
紙で、単価が安くて、
電子レンジOKの
性能をもつ紙食器があるの?

…といいますと、
バガスという素材であります。
100均でも日本製のバガス紙皿が
1枚単価10円前後であります。

紙にこだわらなくても、
たとえばプラスチックとか、
耐熱パルプとか、
使い捨て食器って
いろいろあるんです。

用途によって、
いろんな形状やサイズ、
耐熱性能があるんですよね。

業務用なら、
一括購入で
ほとんど1個あたり
7円程度になります。

ホテルや飲食店向けの、
消耗品専門店を、
気軽に個人で使えるというのも、
通販の魅力です。

ホコリの根幹を断つ

ホコリの根幹を断つ

流し台をキレイに保つために、
私は、
使い捨て食器を
使ってます。

自炊そのものも、
あまりやりません。

汚れる原因
少なくしているんですよね。

同様に、
実は、ホコリも
少なくしようと思ったんですよ。

ま、実験ですよね。

ホコリは何が原因で
発生しているのかというと…

布と、紙です。

1K・1Rの部屋の中でいうと、

衣類
布団
カーテン
紙製品

…でも、
これらって、
生活必需品ですよね。

これらの、
「量」を減らせって、
なかなかできない。

で、
私の試行錯誤で
イチバン効果があって、
ラクチンだったのが…

ノンダスト素材の…

「布団」でした。

これは、目に見えて効果が
ありました。
たしかに、ホコリが減りました。

それに、ノンダストって、
同時に、
防臭、抗菌、防ダニ、速乾で

衛生的にして
ボリュームあるのに、軽い。

しかも、それなのに、
化学繊維だからか、
安い

安いのに、
快適なんです。

年々、
性能が上がってますので、
引越しの際に、
買い換えるってのが、
いいと思います。

私は、
布団は消耗品だと
考えるようになりました。

布団はダニごと捨てる。
そして、新しい布団、
新しい快適、新しい技術を
買い換えることで取り入れる。

もったいないと思いますか?
私は、
新しい技術と快適を
体験できないままに
生きることこそ、
もったいないと思いますね。

じゃぁ、衣類はどうなのか?

綿素材より、
できるだけ化学繊維を選んで
みましたが…
効果は、少なかったですね。

結局、着ることで磨り減って、
ホコリが舞うので、
それほど差はなかった…。

でも、化繊に替えることで、
意外な効果があって、
速乾、防臭、抗菌な
素材のおかげで、
私は洗濯機を
手放せましたけどね。

化繊に替えることで、
速乾の恩恵が大きく、
保有する衣類の量が
カナリ減りました。
必要な収納スペースも
カナリ減りました。

タオルも同様で、
抗菌速乾タイプに
替えることで
保有量を半分にできました。

バスタオルをやめて、
フェイスタオルにすることで
布の量を減らせるし、
洗濯もラクチンです。

タオルに関しては、
ホコリの量が見える結果が
出たと感じてます。

…って、ことで、
布団を替えてしまうのは
かなり、オススメです。

あとは、カーテンですが、
1Kだと、南面にあるだけで、
絶対量が少ないので
効果は感じられません。

あとは、紙…ですけど、
私、ウェットシートを
ガンガン使いますが、
結局、ウェットであったので
これは、ホコリの飛散は
なかったですね。

効果があったのは
ダンボールの撤去。

古新聞や雑誌も
徹底的に捨てましょう。

ダンボール素材の収納箱も
やめたほうがいい。

通販のダンボールを
有効に活用するとかも
考えないほうがいい。

ダンボールは、
室内にとって
悪い影響しかないと思う。

カビ、ダニ、ホコリの
温床となります。

ダンボールを撤去せよ

ダンボールを撤去せよ

ダンボールは、
室内にとって
悪い影響しかないと思う。

カビ、ダニ、ホコリの
温床となります。

…もちろん、
これは私の意見ですけどね。

私、
通販をカナリ使います。
クルマないのでね。

で、
ダンボールは
早く捨てたいのです。

と、いっても、
ダンボールって、
資源ごみなので、
カンタンには捨てられないです。

でも、
自治体によってですけど、
ウチは、
資源ごみだけど、
細かく切れば、
燃えるゴミで出せます。

って、コトで、
私は
ダンボールを細かく切って、

燃えるゴミの日に
すこしずつ
出しちゃいます。

そこで、便利なのが…
ダンボールカッター

電動の丸ノコタイプものと、
手動のノコギリタイプが
あります。

私は、
ノコギリタイプを
使ってます。

手動でも、
カナリ楽ちんです。

ただ、
ノコギリなので
切りくずが出ます。

ですので、
屋外でやってますね。

ダンボールカッターは、
一家に一台あってもいい商品。

普通のカッターナイフで
ノコギリ歯タイプってのが
ありますので、
それでも、ダンボールは
簡単に切れます。

まとめ

まとめます。
本来の目的のために。

掃除って、
なんのためにします?

部屋をキレイに
するためですよね。

掃除機を
メンテナンスすることが
目的じゃないんです。

もちろん、
雑巾を洗って、
キレイにして
再利用することが
目的じゃないんです。

もっと、単純に、
部屋をキレイにするっていう
欲求に対して
素直になればいい。

ウェットシートを
使い捨てにすることで

「洗って再利用」に
掛けていた時間を、
本来の目的である
「掃除」に当てることが
できます。

「洗って再利用」っていう
本来の目的ではない
行為のための時間を、

本来の目的である、
「部屋をキレイに」っていう
欲求に当てることが
できるのです。

そうすれば、結果が
より満足したものになるって
容易に想像できますよね。

こんなカンジで、欲求に
ストレートに反応すれば
いいんです。

もちろん、
微細な出費削減を求めて
洗って再利用するタイプの
道具を使うのも、
当然アリです。

でも、それは、欲求に
ストレートに反応してみて、
結果を検証したあとのハナシ。

本来の目的のために、
「洗って再利用」とかいう…

その中間工程って、
ホントに必要なの?
って、

自問自答してからでも
遅くはありません。

私は検証してみて…

掃除機はいらなかった。

ウェットシートや
除菌シートで
直接、
手で拭き掃除すればOK。

カビキラーを
ガンガン使うことで
手でこする掃除をほとんど
しなくてよくなった。

使い捨ての、
手袋、紙皿、紙コップは
使えば使うほどに
生活の収支が良くなった。

使い捨てを選ぶことで、
時間が生まれた。

就労する時間、
休養する時間、
遊ぶ時間、
勉強する時間、

…時間が生まれた分に
比例して収入が増えた。

ダンボールを効率良く
廃棄するために、
ダンボールカッターは
あったほうが良かった。

ホコリを軽減するために
ノンダスト素材を
優先的に使うほうが良かった。

本来の目的のために、
やってみて、
検証して、どうなのか?

ってのが、
重要だと思います。