使い捨て生活

一人暮らしで節約したい?
…なら、使い捨て生活

出費を節約したい…
時間を節約したい…
手間を減らしたい…

結論から言いますと…

すべて、
使い捨て「用品」で
実現できます。

使い捨て生活…
始めましょう。

再利用しない選択

使い捨て生活…って
イメージ悪い?

一人暮らしで節約したい?
…なら、
使い捨て生活…始めましょう。

バガス素材の紙皿なら
電子レンジ対応です。
しかも安い。

使い捨て生活の
目的は、なにか?

口座の残高を
増やすことです。

使い捨ての
出費を惜しまないことで
口座の残高を増やすことが
狙いなのです。

「洗って再利用」のコストが
赤字を抱え込むこともある。

なぜ?

それは、

貴方の時間単価が高いから。
貴方の資産価値が高いから。

…なんですね。

この記事は…

貴方の「資産価値が高い」から、
「洗って再利用」のコストで
赤字になりますよ…

…ってことの説明になります。

その対策のひとつとして、
「紙皿生活」を提案します。

ところで、
使い捨てって、
あんまり
イメージ良くないですよね。

派遣社員の…使い捨て。
アイドルの…使い捨て。

なんていうか、
非情?愛着の薄い?
そんなイメージがありますが…

派遣社員とかアイドルを…

なんで、使い捨てるの?

それは、かなり大きな
利益が出るから。

イヤなハナシ…
私生活でも構造は
同じなのです…。

ここからの話は、
「あなた」にとって、
「利益」になるから
「使い捨て」を
「選択」するのか?

それとも、
「根拠のない」
「道徳心もどき」で
「利益を捨て」て、
「自分の時間」を
「無償で発散」して、
「効率を無視」して、
「モノを再利用」するか?

…それらの2択のなかで、

利益を捨てるか?
利益を溜めるか?

モノを捨てるか?
モノを溜めるか?

利益を捨て、モノを溜めるか?
モノを捨て、利益を溜めるか?

単に、生き方の選択。
考え方の選択。

再利用しない選択をすることで
口座の残高を増やすのです。

再利用しないほうがいい

再利用しないほうが
効率的なのです

…派遣さんはやっぱり
使い捨てにされるよね…。
理由は言わなくてもいいよね。

それに…
使い捨て…コンタクト
使い捨て…紙マスク

すでに、衛生面とか機能面で
定着しているのもあります。

割り箸とか、
爪楊枝とか、
ティッシュとか、

品名に、
「使い捨て」って
付かなくても

元々が使い捨てって、
モノもあります。

…そして、
爪楊枝って、
基本的に使い捨てなのに、
そんなに悪いイメージは
ありません…。

なにが、
イメージ悪いのかっていったら、
「捨て」の部分ですよね。

役割を果たしたら…終わり

…ってことは、それほど
悪いイメージでは
ないのですけど、

「捨てる」ってトコロ…
後始末の部分なんですよ。

割り箸とか、爪楊枝とか
紙マスクとか、
使い捨てコンタクトとか

燃えるゴミで簡単に
処分できますよね。

そこに、
「めんどくさい」とか
「罪悪感」って生まれない。

なぜか?

それが、
「再利用できない」
「再利用しないほうが衛生的」
「再利用しないほうが効率的」

これらのことが
周知されたいたり、
完全に認識されているから
なんですよね。

使い捨て…ほにゃらら。

再利用とか、後始末、
つまり、使った「後」の
部分を想像したりすることで、

使い捨て…ほにゃらら

…の、イメージが
悪いのか、良いのか、
決まるんだと思います。

なにがいいたいのか
と、言いますと…

もし、それが、

再利用しないほうがいい

…ならば、使い捨てを
選択しても
いいんじゃないか
ってことなんです。

紙皿生活

一人暮らしの強み

再利用しないほうがいい…

使い捨てのほうがいい…

「費用」対「効果」なんですよ。

再利用ってこと…

たとえば…
トイレットペーパーとか、
ティッシュ…。

使って、汚れたものを、
洗って再利用…
なんて、できないです。

そもそも水に溶けちゃうし…
再利用するんだとしたら、
とんでもない費用と
技術が必要ですね。

次に…たとえば、
雑巾とか、ふきん。
これなら、洗って、乾かして
また使えそうですね。

他には…たとえば、
食器。
セトモノやガラスなら
洗って、乾かして
また使いますよね。

でも、コンビニ弁当の容器とか
洗って、乾かして
使うって、無いですよね。

では、
最初に費用対効果の
費用」の部分…

再利用するにあたっての
「費用」の部分…

オカネだったり、
人件費だったり、
設備だったり、
洗剤薬品などの消耗品だったり、
なにかしら費用が発生します。

では、再利用しない…
つまり、使い捨てにして
新規に購入する費用…

たとえば、
トイレットぺーパー
ティッシュ
ふきん
ガラスの食器

それぞれ
価格ってありますよね。

新規購入の費用

と…

再利用の費用

どっちがオトクなの?
って判断で選んでます。

それでは、次。
費用対効果の
効果」の部分…

使い捨てのほうがいい…
…の部分です。
「効果」の部分です。

再利用の費用が
高いか?安いか?
だけが「効果」じゃないんです。

使い捨てを
選択することによる
ヒトが受ける恩恵、
経済的効果です。

たとえば…
私の場合なんですけど、

食器は、ほとんど使い捨てです。
100%じゃないですが、
85%くらいは紙皿生活です。
発泡スチロールだったり、
紙皿だったり、
割り箸だったり、
プラのスプーンとか
フォークなどです。

コンビニやスーパーで
利用されていたり、
ホテルや飲食店、
お祭りやイベントで
利用されてる使い捨ての
食器って、
別にフツーの人でも
購入して利用できるんです。

食器を使い捨てにすると、
たしかに、ゴミの量は増えます。
紙皿食器の費用もかかります。
だいたい1ヶ月
500円くらいですかね。

でも、
食器を使い捨てに
することにより、

手間と時間が節約できます。
1日20分として、
1ヶ月で10時間です。

そして、
食器を洗うために必要なコト、
水、お湯、洗剤、スポンジの
消耗が無くなります。
そして、流し台は汚れない。
排水口も汚れない。
それらの清掃時間も
必要ありません。
手も荒れません。

私は、
チョットの燃えるゴミ増量、
それと500円の出費を引換に、
10時間の時間+αを
捻出してます。

私は、
捻出した時間を
休養だったり、
就労時間だったり、
自分への投資だったり、
収益プラスのために
あてています。

ぶっちゃけたハナシ、
私は、
食器を使い捨てにすることで
単純に収入が増えました。

もちろん、食器「だけ」の
ハナシではありません。

なにがいいたいのかと
いいますと、

イメージや先入観だけで、
使い捨てを否定するのは
良くないですよ…

…ってことです。

使い捨てる…決断。
再利用しない…決断。
紙皿生活する…決断。
それによって、
口座の残高が
増えていきますよ。

もちろん、これは
一人暮らしだから
という面が強いです。

集団で暮らしたほうが、
単価が下がるのはあたりまえ。
一人暮らしが節約しにくいのは
あたりまえなのです。

では、
一人暮らしの強みってなに?

それは、
自分勝手に振る舞える、
行動と時間でしょ?

だったら、
その時間を生みだし
換金行動をすればいい。

そうすると
勝手に口座の残高
増えていきますよ。

強みを捻出する
使い捨て生活。
時間を捻出する
紙皿生活。
強みと時間を生み出すのです。

一人暮らしとは
そもそも、
自分の経済的価値を
成長させるのに
都合が良い反面、

生活コストを下げるのに
不向きな
生活スタイルなのです。

生活コストっていうか、
食料品とか日用品の
「単価」というほうが
いいですね。

そもそも、
一人暮らしって
自己投資期間ってこと。

自分自身の
経済的価値の成長を軽視し
日々の生活コストの
削減を重視するのならば、

そりゃ、実家で家族大勢と
暮らしたほうが、
軽く見積もっても
10倍くらいは
節約効果でますよね。

なんのために
一人暮らししてるの?
って、いう
初心の意図を
再確認すべきでしょう。

それに…
ズボラなひとは
洗って再利用」とか
できないんです。

汚れたものを洗って
衛生的に
再利用って大変なんです。

費用もかかる、
労力もかかる、
時間もかかる、
何かを消耗する…。

その過程で、
さらに余計な仕事を
作り出す…。

自炊なんてしちゃうから、
キッチンを念入り
掃除しなくちゃ
いけなくなるのです。

反面、
使い捨てなら簡単で、
誰でも衛生的に運用できます。

汚れたモノは燃えるゴミ。
汁や油もキッチンペーパーに
染み込ませて燃えるゴミ。
スーパーでお豆腐を入れるような
カサカサした小さいビニール袋に
全部まとめて
口を縛って燃えるゴミ。

シンクに残り汁を流さなければ
シンクの清掃頻度は
劇的に落ちます。

後始末を考慮すると…
実は使い捨て生活って、
それほどコストも高くない。

イヤなハナシ…

派遣社員を
使い捨てにするのは、
そのほうが
利益出るから。

部分的な作業をするだけの
指示待ち派遣さんは、
正社員として抱えると
即、倒産なんです。
今の社会保険制度では
そうなっちゃう。

アイドルを
使い捨てにするのは
再利用できないから。

再ブレイクは
期待できませんし。

フツーの私生活でも
同じなのです。

「洗って再利用」のコストが
赤字を抱え込むことも
あるのです。

なぜ?

それは、

貴方の時間単価が高いから。
貴方の資産価値が高いから。

…なんですね。

貴方の1時間は、
皿洗ったり流し台を
掃除したりするよりも

会社で就労したほうが
得られる経済効果が
高いのです。

もちろん、これは
一人暮らしだから
言えることです。

子供の居る家庭の
主婦にいってるんじゃ
ありません。

おトクな方を選択するだけ

おトクな方を選択するだけ

先ほどの、
紙食器のハナシに
戻るのですけど、

私の場合は
選択肢は2種類でした。

第一に…
紙食器代500円の出費を
惜しまないことで、
10時間の時間を捻出し、
労働によって換金すること。

惜しまないことで、換金。
惜しまず増益

第二に…
紙食器代500円の出費を
惜しんで、
月間10時間分の家事に従事し、
無給の労働を行うこと。

惜しんで、無償労働。
惜しんで減益

第一と、第二…、

惜しまないことで、
お金を得ること。

惜しんで、
無償の労働をすること。

どっちがいいの?
って、考えて…

紙食器使い捨てを
選びました。

だって、そっちのほうが、
口座のお金が増えるのですよ。
ざっと、1万円くらいの
収入機会が得られるのです。

私は、
1万円を得る労働をするために、
紙皿やら割り箸やらに、
500円払ったんです。

1万円の利益の権利を、
500円で、買ったのです。

つまり、利益って、
「払った」その後に
得られるんです。

もっと言うと、
利益って、買うんです。

口座の預金が
増えていくヒトって、
こんなカンジで、

どうしたら
お金が増えるのか?

どうしたら
お金がたくさん残るのか?

ナニを買ったら、
お金が増やせるのか?

ナニに払ったら、
自分の価値が高まるのか?

コレを考えているんですね。

目前の…
払いたくない…
無料のほうがいい…
安いほうがいい…

…って、基準をハナっから
持ち合わせてなくて、

それ買うことで…
それを使うことで…

自分のオカネが増えるのか?
自分の資産価値が高まるのか?

コレが判断基準なんです。

ですから、
モノを買うときに、
それが、相場と比較して
高いのか安いのかなんて
気にしないんですよね。

高かろうが、
安かろうが、
自分のオカネが増えるなら
ぜんぜんOK。

そこに価格の相場なんて
関係ない。
判断基準の項目に
含まれていない。

自分のお金が増えることが
判断の基準なのです。

それを比較して
あっちが高いとか、
こっちが安いとか、
検討しながら
立ち止まっているよりも、

さっさと買って、
自分の利益を増やして…
っていうサイクルを、
5回転、10回転と
ガンガン回していくだけなのです。

500円払って、
1万円の利益を買って、

得た1万円で、
10万円の利益を買って、

得た10万円で、
100万円の利益を買って、

いやらしいハナシ、
こんなカンジで、ガンガンと
資金を回していくんですね。

比較検討している
時間がもったいなさ過ぎるし、
比較検討なんて
しなくていいのです。

そんなことに
時間を割くくらいなら
1回転でも多く
利益のサイクルを
回した方がいい。

1箇所でも多く
利益のポイントを
増やしたほうがいい。

ですので、
オトクの基準を
間違えないようにすべきです。

入り口の出費で
安いか、高いかで
判断するのではなく

出口の残高が
多くなるのか、
少なくなるのかで
判断しましょう。

重ねて言いますが、
出費が少なく済むのか?
…のではなく、
資産が多くなるのか?
…です。

だから、
財布の出費を削減したって
口座の残高増えないのです。

「オトク」の概念を
間違ってしまっているのです。
見失っているのです。

損しないコトを
目指すんじゃなくて、
得するコトを
目指さして、
損得勘定が上手になったほうが
いいでしょ?

相場より高い価格で
買ってしまっても、
利益がでれば、それでOK。
利益が出てるんだから、
損ではない。むしろ得。

相場と比較して
高いか安いか比較しながら
立ち止まったまんまでは
いつまで経っても、
利益ゼロ。

買って利益出す人、
利益を出し続ける人と、

立ち止まってて、
いつまで経っても
利益ゼロの人で、

どっちが損で、
どっちが得なのかってこと。

損しない…は、結局、
損しないだけで、
得には、なりえないのです。

損しないことを
考えつづけることが
そもそも、大損なのです。

大敗の敗因なのです。
没落の始まりなのです。

「損」して「得」とれば
それは、「得」なのです。

「得」する、手段があるか?
行動を速やかにとれるか?

利益を生み出せる
知恵があるのか?
自分自身に、
その価値があるのか?

…って、ことのほうが、
はるかに重要なのです。

安いほうを探す理由

それでも安いほうを
探す理由

出費が少なく済むのか?
…のではなく、
資産が多くなるのか?

わかっちゃいるけど、
私のような貧乏は、

どうしても、
安いほうを探してしまう。
「安い」を「追っかけ」てしまう。

なぜなのか?

それは、私たちが、
労働者階級だからです。

大きな資産を
持ってはいけない
階級だからです。

だから、
資産が多くなるような思考は
持たせないようにして、
不毛な比較検討を
繰り返す思考を
植え付けられているからです。

個人で…
自分自身で…
「自分1人」っていう
「単独の組織」で
「利益のサイクル」を
持ち合わせていない。

雇用され、
酷使されることで
初めて、価値が付く。

会社に勤めることしか
収入を得る手段がないから…。
そういう生き方を
強制されているから…。

つまり、
自分自身のビジネスを
持ち合わせないから
安いほうを
探さぜるえないのです。

安いほうを
探し回るような人間は、
実は…

会社から、
世の中から、
社会から、
使い捨てにされる人材として
都合がいいのです。

私ってば、
会社にとっては、
「紙の食器」と一緒なのです。

恐ろしいことに、
これに該当するのは、
私だけではないはずです。

でも…、これって、
別に私たちが悪いワケでは
ないのですよ。
もちろん、勤めている会社が
悪いワケでもないんです。

なんていうか、
社会の仕組みというか、
世の中のカラクリというか、
身分制度の問題なのです。

身分制度は廃止された
っていいますけどね…

フツーに言われませんか?

身分証明書
提示して下さいって。

士農工商は廃止されても
それに代わる
身分の暗黙の了解とか
境界線ってあるんです。

その境界線が
搾取「する側」と「される側」
…の違い。

私はチョット
気づいちゃったんです…

貧乏って…わざわざ、
搾取されることを選んでいた
…に過ぎないことに。

わざわざ、
自分自身で、
その立場を選んでいた
ってことに。

まとまりがない文章ですけど、
結論はコレ。

使い捨て…「される側」より、
使い捨て…を「決断する側」が
利益を出します。

無駄とは、利益を減らすこと。
無駄をなくすとは、
利益を増やす工夫をすること。

紙皿生活とは、
決断であり、工夫です。
自分の将来に真摯に向き合った
結果なのです。

使い捨て生活の
目的は、なにか?

口座の残高を
増やすことです。

使い捨ての
出費を惜しまないことで
口座の残高を増やすことが
狙いなのです。

「洗って再利用」のコストが
赤字を抱え込むこともある。

なぜ?

くどいですけど、それは、

貴方の時間単価が高いから。
貴方の資産価値が高いから。

…なんですね。