1日分の生野菜
1日分の野菜…
生野菜の代替は無い
貧乏で、いろいろ
試行錯誤やってると、
結構、早めに気づくのが…
生野菜の代わりはない。
だいたい、コレに行き着くと
思います。
快便体質
快便体質は財産だよね
一人暮らしにとって、
健康への第一歩は
快便体質になることです。
快便と、睡眠での
問題がないなら、
若いウチは
ナニしたって問題は
起こらないのです。
健康は便通に起因
一人暮らしの健康は
便通に起因します
一人暮らしの注意点とすると
「健康」なんですけど、
やっぱり、
すべてに起因するのは
「便通」なんですよね。
摂取する生野菜の量と
便通の関係を
カレンダーにでも、
記録しておけば
一目瞭然。
小学生でやった夏休みの
「あさがおの観察」並に
1週間も経たずに
明瞭な結果が見えました。
で、
毎朝、快便になると
なにが変わるというと、
口臭
体臭
オナラの臭い
ウンコの臭い
ズバリ、臭いですね。
自分で気づくレベルなので
相当な効果です。
ドブ臭いっていうアレは
全部、便通が起因です。
大腸に36度で
ウンチ保管してるんですから
そこから出る
ニオイの物質量は
ハンパないワケです。
体内に留まっている
時間が長ければ
長いほど、
菌類やニオイ物質が
ねずみ算…っていう
レベルじゃなく
天文学的数値で
増えているコトでしょう。
しかも、人間のカラダって、
こういう化学物質とか
栄養素って、
ガンガン透過して、
あっというまに全身に
まわります。
だから、座薬とか効くんです。
だからこそ、腐る前に
さっさと出す。
もう、コレしかないんです。
便秘は、喫煙とか飲酒より
深刻なのです。
1秒、1分ごとに
ネズミ算式に増える悪臭物質は
さっさと、出す以外に
道はないのです。
厚生労働省のいう、
1日に必要な野菜は350g
っていうのは、
やっぱり便通を維持する
最低限の数値なんだなって
私も実験して
同じ結論に至ってます。
結局、人間って…
「うんこ製造機」に
過ぎません…。
健康的な
良い「うんこ」を
製造するには、
やっぱり、そのための
原料って、ある程度は
決まっているんですよ。
その原料っていうのが、
人間の場合は…
「1日に必要な野菜は350g」
…人間って、
やっぱり、
そういう構造なのです。
ま、人間じゃないなら、
ハナシは別に
なりますけどね…。
1日分の野菜量
1日分の野菜量
350gはカナリ多い
350gってどのくらい?
だいたい下記のとおり…。
え?
こんなに…?
そう。こんなに。
350gっていっても、
食物繊維の総量的な意味で
栄養素的には
淡色野菜(キャベツとか)が
240g程度、
緑黄色野菜(トマトとか)が
120g程度
必要らしいですね。
写真の内訳は…
キャベツの千切りがベースの
カットサラダ
130g x 3袋 で、390gくらい。
100円 x 3袋 で300円くらい。
コレだと、食物繊維は
足りてるけど、
緑黄色野菜が足りてないので
しかたなく、野菜ジュース。
だいたい80円
比較的、「安い」
スーパーマーケット利用で
一日あたり400円くらいですね。
キャベツベースの
カットサラダより
レタスベースの
カットサラダのほうが、
はるかに割高になるので
金額と便通の効果を考えると、
キャベツがベースのほうが
いいですね。
私の快便ラインは
こんなカンジです。
やっぱり、
「生」野菜であることが
ポイントですね。
そうすると、
1ヶ月あたり、
12000円はかかるってコト。
まぁ、これだけ
たくさん、野菜食ってれば
そりゃ、健康になるよ
ってカンジの量です。
これほどの量を食べてれば、
何食べたら、
そんな臭いになるの?
こういう現象が
キレイサッパリなくなります。
ちなみに、
これだけの量の生野菜を
食べとくと、
他は、多少、ジャンクでも
それほど問題ないっていうのが
実感としてあります。
あたりまえなハナシ
なんですけど、
食べるモノによって、
ウンチの成分って
変わるんです。
快便といえる
「硬さ」「大きさ」
…になるための
「成分」とか「量」って
やっぱり、ある程度
決まっているのです。
「生野菜350g程度」はそれに
必要ってだけ。
そうやって、
ある程度の割り切りが
大事だというのが、
私が一人暮らしで
試行錯誤した結論です。
生野菜に代わる
有効なサプリとか
ジュースとか、
色々と探して
みたんですけど…
やっぱり、結論は…
「ない」
生野菜の代替は「無い」
っていう結論です。
自分は腸が弱いのでは?
…って、感じてるのは
実は、勘違いかも
しれません。
「生野菜350g程度」
を、毎日摂取してから
判断しよう。
燃料がカラッポの
エンジンが
かからなくても、
単に、ガス欠ってだけ。
それを故障と考えるは
早合点ということです。
生野菜ってめんどくさい
生野菜って
めんどくさいよね
食べるのめんどくさい
お皿使うの
めんどくさい。
私は、上記の
写真のようにしてます。
まず、
袋自体を水洗い。
気のせいかもしれませんが
ワックスか、なんか
ついていると思います。
ちょっとだけヌルっと
するので、
サラっと水で洗います。
ま、べつに
しなくてもいいですけど。
あとは、
お盆の上で
キレイに開ける。
あとは、お盆を汚さないように
ドレッシングかけて
割り箸で
食べるだけ。
そんなカンジで
洗い物を出さないように
してます。
野菜ジュース
生野菜と
野菜ジュースの違い
生野菜と野菜ジュースは
別物です。
野菜ジュースって、
加熱処理されているんです。
加熱で失われる栄養素は
当然、ほとんど残ってないです。
あと、食物繊維もほとんど
残ってないです。
なので、「便通」を
目的とした場合、
野菜ジュースは
あんまり効果ないです。
ま、これは、
みなさんも、きっと
実感してますよね。
じゃぁ、野菜ジュースが
ダメなの?
っていうと、
そうじゃなくて…
加熱で失われない
栄養素が濃縮されて
いるんですね。
濃縮の過程で
失われる栄養素は
たしかにある。
食物繊維もほとんど
失われる。
でも、
失われない栄養素は
濃縮される。
まぁ、
「リコピン」とかですよ。
日常生活で
普通に野菜からだと
1000円くらいかけないと
摂取できない栄養素を
濃縮して
お手軽に摂取できるように、
80円で提供している
商品なのです。
ほとんど、
「野菜ジュース」っていう
まるで別の
「野菜」のようなもの。
または、
「野菜ジュース」っていう
「サプリ」なんです。
ちゃんと
野菜ジュースにすることで
「価値が増す」ように
なっているんですね。
価値がないものを
作っているワケじゃ
ないのです。
希少な栄養素を
濃縮して低価格で
提供しているのが
野菜ジュースなんです。
これは、これで
すばらしい商品なんです。
存在の目的が、
初めから、
生野菜の代替ではない。
そんなポジション
狙ってないんですね。
特定の栄養素に対して
生野菜では
摂取し得ないような
価値を提供している
商品なんです。
おすすめは焼肉のタレ
私は…
実は、野菜がキライ…
野菜キライなんですよ…
青臭い「味」がダメ…。
でも、食べられるのは
「焼肉のタレ」を
かけてるからですね。
市販のドレッシングは、
素材の味を生かす…
こんな、
ブレンドになってますので
私にとっては
ぬるいんですよね。
だからこそ、
素材の味を
強烈な個性で忘れさせて
くれるよなモノ…
ってことで、
焼肉のタレを使ってます。
野菜がキライな人には
マジでおすすめ。
どうしても出ない
どうしても出ない…
そんなときには…
どうしても、出ない…
そんなときでも
手はあります。
大きく分けて2種類。
難消化性デキストリンと、
難消化性オリゴ糖の
ラフィノースです。
快便体質を
強力にサポートしてくれる
健康食品。
特保系の食品に
必ずと言っていいほど
添加されている成分です。
どちらも、
天然素材で高純度の粉末が
販売していて、
とにかく「安い」のに
効果が高いです。
難消化性デキストリンは
特保系のお茶やヨーグルトに
添加される食材で
水溶性の食物繊維。
従来は、消化されず
役に立たない成分と
されていましたが
のちに、さまざまな、
かつ、
強力な効能があることが発覚。
便通促進だけでなく
血糖値上昇抑制、
肥満防止などの効能が
期待できます。
私の使用感ですが
期待できるどころか
カナリの効果です。
毎日の快便体質には
必需品となってます。
外国産は安いけど、
微妙に純度が低く…
って、いっても80%以上は
ありますが…
チョット雑味がある場合が
多いので、
高純度の国産を
おすすめします。
価格もそれほど変わらない。
もうひとつは
難消化性オリゴ糖の
ラフィノースです。
ビート糖とも言われます。
こちらも難消化性で、
人体にほとんど
吸収されないのですが
大腸でビフィズス菌などの
善玉菌のエサになり
腸内を善玉菌優勢状態にして、
排便を促します。
国内だと北海道産のビートから
精製されるのが普通です。
ビートとは、
和名で、甜菜…別名、砂糖大根
とか言います。
私の感想ですと
ガチで問答無用の
全く容赦のない
ドSなカンジで効きます。
満水のコップに
さらに2リットルの
ペットボトルで
ガバガバと容赦なく
注ぎあふれさせるがごとく、
根こそぎって
カンジです。
コップの中身が
入れ替わっちゃうような
圧倒的なイメージです。
いずれも、
非常に安価な割に
効き目がスゴいので
おすすめです。
高価な特保のお茶より
効果的な飲料が
ほとんどタダみたいな単価で
できちゃいます。
特保の製品を買うのが
バカバカしくなっちゃいます。
どちらも薬品でなく
食品なので
ほとんど副作用はないと
いわれています。
薬品でないし、
難消化性で人体でほとんど
吸収されないので
即効性は原則ないのですが、
実際、私の場合ですと
これらを摂取すると
3時間後には、もうトイレだし、
あまりの即効性と強力性で
正直言って、
分量に注意しなくては
いけないレベルです。
どちらも
基本的に消化吸収されない
モノですが、
消化されずに
大腸に至り、そこで
腸内環境を
急速に改善させるものです。
お腹がギュルギュル鳴り出します。
なので
どんな効果があるのか?
そのための分量は?
…とか、人それぞれで
明確な基準はないので
そこは注意が必要ですね。
それに、外回り…
便意の発生から
即、トイレに駆け込めない
状況が想定される場合は
控えたほうが無難です。
大腸で効くってことは
出口までが
時間的にも距離的に
近すぎるんですよ。
こればっかりは
しょうがない。
堤防決壊のような勢いです。
だから、
帰宅後とか
在宅の休日に
使うと良いでしょう。
っていうか
それくらい強烈な効果です。
一人暮らしで
どうしても野菜が
不足しがちな場合は
これらを補助的に使用するのが
いいと思います。
腸内環境改善なので
免疫も上がり
カゼとか引きにくくなるのが
実感できますし、
なんとなく、花粉症の症状も
軽くなっている気がします。
私は完全に
常用してますね。
費用対効果がマジで高いので
イヤな言い方ですが…
知らない人は損してる
…って、カンジです。
高純度の粉末なので
あんまり気にすること
ないと思いますが、
単価と品質と鮮度の
観点からみると
大量に扱っている
専門問屋系の通販を
アマゾンや楽天で利用するのが
ドラッグストアの
取り寄せよりも有利ですね。
なにより、楽天・アマゾンの
通販で問屋系直販のほうが
ぶっちゃけ、便利で安いです。
通販に抵抗があるとか、
お試しの少量利用
っていう意味なら
ハナシは別ですが…、
ドラッグストア利用で
流通コスト分の3割とか4割の
販売価格上昇を
受け入れる意味があまりない。
で、
難消化性デキストリンと、
ラフィノースの、
どちらを先に試せばいい?
…っていうと、
血糖値やダイエットを
期待する場合は
難消化性デキストリンを、
便通や美容、
免疫力増加を
期待する場合は
ラフィノースからを
おすすめします。
明確かつ即効性を
期待する場合も
ラフィノースのほうが
いいでしょう。