コスパ最強の酒

底辺のコスパ最強の酒

ド底辺貧乏の酒事情。
コスパ最強の酒。

私みたいに、
「ド」が付く程の
底辺貧乏は

基本、宅飲みです。

お店に行けない。
行く金ないです。

では、普段、どんな酒を
飲んでいるのか?

私の感じている
コスパ最強の酒とは

ブラックニッカの
ディープブレンドです。

ブラックニッカの…
クリアブレンドでもなく、
リッチブレンドでもなく、

ディープブレンド

これぞ、人生を変える出会い。

ブラックニッカ

ストロングゼロはヤバイ
コスパ…以前の問題

では、普段、どんな酒を
飲んでいるのか?

私の場合は…

ストロングゼロ!

…は、
さすがに卒業して、
今は、
ウィスキーのお湯割です。

私の感じている
コスパ最強の酒とは

ブラックニッカ
ディープブレンドです。

では、
ストロングゼロってなに?
9%の缶酎ハイです。

これがヤバイ。
マヂでヤバイ。

なにがヤバイ?

人工甘味料との
組み合わせがヤバイ…

と、私は思ってます。

9%でここまで酔えるのも
人工甘味料のせいだと
考えてます。

そのうえ、
悪酔いするんですね。

で、酔いが覚めるころ…
あんまり気分が良くない…
↓ダウン気味になります。

だから、また
ストロングゼロを
飲んでしまうのです。

この酒…
飲めば簡単に
ポジティブハイになれるけど、
切れたら
ネガティブダウンの
どん底なんですね。

依存性、常習性が
極めて高いと思われます。

競艇場とか
競馬場とかで

たむろってる
歯の無い、おじいちゃんたち…

鬼殺しとか
ワンカップ大関から
軒並みストロングゼロに
変わりましたからね。

まぁ、それぐらいに
ヤバイので

私はストロングゼロは
卒業しました。

でも、
このサイトを書いてるときは
いっつも、
ストロングゼロ飲んで
ラリって書いてましたので、

このサイトの50%は
ストロングゼロで
出来ています。

…って、言っても
過言ではないです。

ウィスキー

コスパ最強のウィスキー

今は、
ブラックニッカの
ディープブレンドを
お湯割にして飲んでます。

今は、これが
コスパ最強のお酒かな…。

私に言わせると…
「新」底辺の酒。
「新」貧乏の酒。

1ヶ月の消費量というか
金額的には
ストロングゼロの時と
ほぼ同額です。

ストロングゼロには
戻らないってくらいに

このディープブレンドの
お湯割はウマイっす。

マヂで
「新」底辺の酒って言っても
いいんじゃないでしょうか?

価格的には
スーパーで買うと
700ccで1400円前後。

ウィスキーでは
低価格商品のカテゴリーです。

この価格帯だと
サントリーの角瓶、
カナダ産の
カナディアンクラブ、
バランタインの
最下層である
ファイネストあたりが
競合品になりますが…

私の感覚ですと…

この価格帯では
ブラックニッカの
ディープブレンドが
別格のうまさと
感じています。

香り良し
味良し
酔いまわり良し
悪酔い無し

と、基本的に
いいことづくめで

ストロングゼロとは
酒としての
格が違いすぎる。

なのに価格的な
消費量はほぼ同額。

当サイトが
自信を持って
オススメできる品と
なっています。

と、いいますか、
現状、このお酒のお湯割で
ラリった状態で
このサイトを
作成してますので

このサイトの
50%は
ブラックニッカの
ディープブレンドで
出来ています。

…って、言っても
過言ではないです。

価格帯

この価格帯のウィスキー

私って、基本的に
貧乏なので
高価なウィスキーを
飲めるような身分では
ありません。

でも、まぁ、
このサイトに訪問頂いて
もしかして、
私の記事で
ウィスキーに
興味を持たれた方に

おおまかな
ご説明を致します。

と、言っても、
あくまで、「この価格帯」の
説明ですので、

モルトとはなんぞや?
グレーンとはなんぞや?
ピュアモルト?
シングルモルト?
ブレンド?
みたいなハナシは
他のサイトにお任せして…

この価格帯…
700ccで1500円以下の
価格帯のブレンドウィスキーの
おはなしです。

国産というと、
現在、私の中では
2強です。
サントリーさんと
ニッカウィスキーさんですね。

キリンさんも
富士御殿場に蒸留所が
あるみたいですけど
正直、キャラクターの濃い
ウィスキーじゃないなぁ…
ってカンジです。
ですので、今回はキリンさんは
除外です。

あくまで、
私の感想です…

国産のニッカさん、
サントリーさんでいうと
以下の商品があります。

価格はだいたいスーパーでの
お値段です。

サントリートリス

サントリートリス

サントリー:トリス
700円前後

または…

ニッカ:
ブラックニッカクリアブレンド
700円前後

この700円っていう価格帯は
基本的には
炭酸で割るためのお酒と
考えてもいいでしょう。

コクがなく、クセもなく
ウマくもない…
炭酸で割ることで
ウィスキーっぽい「風味」が
出るカンジです。

マズいってワケじゃなく、
ちょっと値の張る
焼酎と同じくらいの
風格です。
焼酎の味わい豊かなヤツ
っていうカンジです。

安いけど、
それほどコスパは
高くないです。

ただ、安いだけ。

とにかく薄めて
安くしただけ。

ウィスキーの
原酒(モルト)を
粗悪なお酒で割っただけ。

この価格帯ですと、
例外なく、
割るお酒が低質なので、
どうしても、
悪酔いとか
二日酔いとか
アタマ痛いとか
なっちゃいます。

お酒が強いとか
弱いとか関係なく、
粗悪な割材のせいなんです。

ですから、
この価格帯のウィスキーは
ちょっと、ヤバイという
表現になっちゃいます。

っていっても、
大五郎とか
鏡月とか
JINROとかに比べれば
はるかにマシよ。
さすがに、そこまで
粗悪じゃねーよ。

アレらと比べたら
ニッカクリアとか
トリスも
ケタ違いの高級って
言えちゃう。

でも、これらを、
ウィスキーと言うか?

と問われると、
「違う」と言えます。

どんなに
おいしい味噌汁でも、
薄めすぎたら
マズいですよね?
そんなカンジです。

そのマズくなった
液体を味噌汁って言えるか?
って、いわれたら、
言えないですよね?
そんなカンジです。

そのマズくなった
味噌汁を、
コスパがいいか?
って、いわれたら、
言えないですよね?
そんなカンジです。

ブラックニッカ
リッチブレンド

ブラックニッカ
リッチブレンド

ニッカ:
ブラックニッカリッチブレンド
1200円前後

リッチというだけあって
これはウマイです。
ニッカらしい
ハチミツ風味の甘いお酒。

このお酒は
1200円だとコスパは
極めて高い味。
「準」貧困層の酒といっても
いいと思う。

この1200円っていう
価格帯から、
「低価格」ウィスキー
ってカンジが出ます。

これより安い価格帯は、
ウィスキー風味の
焼酎ってカンジです。

サントリー角瓶

サントリー角瓶

サントリー:角瓶(黄色)
1300円前後

いわゆる、この価格帯の
定番ですね。

ただ、昔と味が微妙に
変わっちゃって…
昔は、ぬるいまま
ストレートでチビチビやる
お酒だったのに、
今は、
ハイボールにすることを
想定したお酒です。

ただ、
ハイボールにしたときの
ウマさは別格で
そういった面では名酒かなと
思います。

カナリ売れてますが、
私は最近は買わない…。

角ハイボール

角ハイボール

ただ、缶の
「角ハイボール濃い目9%」
っていう、缶の商品が
あるので、
それを買うときが
あります。

350ccで190円前後。
500ccで280円前後。

缶の角ハイボール9%は
「準」底辺の酒といってもいい
コスパだと思います。

コレは率直に
うまいと思います。

缶の酎ハイを買うんだったら
コッチを買ったほうが
ぜんぜんいいと思う。

というか、
エビスビールとか
プレミアムモルツよりも
うまいと思ってます。

一日の苦労や疲労を
ちゃんと労ってくれる
幸福の味といえる。

サントリー白角

サントリー白角

サントリー:白角
1500円前後

白の角瓶です。
黄色の角瓶が
山崎(蒸留所)樽を
全面に押し出した味に対し、
白の角瓶は
白州(蒸留所)樽を
全面に押し出した味…

と、いっても
完全に全面に
押し出しきれてない
残念なテイストっていうのが
私の印象。

リザーブ
(実売2600円白州樽)の
下位互換のような
位置づけ…の、
なりそこない
みたいなカンジで
最近は買おうとは
思わないカンジ。

ぶっちゃけ、
あんまり売れてないんじゃ
ないかな…。

と、思ったら、
原酒不足と思われる
生産休止

まぁ、
白角を休止して、
リザーブを
作ってくれたほうが
私にとっては、
うれしいですけどね。

新幹線でリザーブウォーター
が、飲めなくなったら、

マジで困るよね。

ブラックニッカ
ディープブレンド

ブラックニッカ
ディープブレンド

ニッカ:
ブラックニッカディープブレンド
1400円前後

今回イチオシの
ディープブレンド…
不思議なお酒です。

同系リッチブレンドの
上位であるように、
リッチブレンドの
豊かなハチミツ風味を
踏襲しつつ…

別の…
ビターなチョコっぽい
風味が重なりあってます。

重なりあってる…
っていう表現が
適切であるか
分からないのですが…

最初に感じる香りとか
風味とか、味とか
それぞれ、独立してる
っていうか…
混ざってない
っていうか…

ちゃんと2種類
感じられるんです。

でも、舌に載せた瞬間から
ゆっくりと
混ざりあって
一つに収束する…

なに、この感覚?
なに、この深み?
なに、この美味さ…。

2種類の風味が
独立した状態で美味い。
収束した結果が
さらに美味い…。

ちょっと、この価格帯では
ありえない風格です。

とにかくこの上質な
余韻がどこから来るのか
わからない。

探れば探るほど
自分の味覚の深淵を
垣間見ることになる。

もしかしたら、
その深淵に
たどりついたとしても、
その源泉は、さらに深く
たどりつけないのかも
しれない…

端的に言うと、
衝撃的な美味さです。

とにかく、深い
ああ…
だから、ディープなのね。
だから、
ディープブレンドっていう
お酒には似つかない
武骨なネーミングなのね…

でも、
そのネーミングには
全て納得。
こりゃ、大ヒットするのも
納得です。

ゆえに、おすすめ。
まさに、
「新」底辺の酒。

味が底辺なんじゃないんです。
ありえないくらいに
上品です。

なのに、この価格…
このコスパ…。

私は
このお酒の存在で
ストロングゼロを
断ちきれました。

っていうか、
缶の酎ハイなんか
買ってる場合じゃねえよ。

それくらいに衝撃的な
ブレンドです。

私、貧乏なので
ニッカさんの原酒…
余市樽と宮城峡を
充分に味わったこと
無いん出すけど…

どうブレンドしたら
ああなるの?
っていうくらい
ディープブレンドは
不思議なお酒です。
しかも、安い。

スーパーで見かけたら
ぜひ、試してみて欲しいです。

クリアブレンドでもない、
リッチブレンドでもない、
ディープブレンド
試してみてください。

そして、ゼヒ、
お湯割を試してみて。

これぞ、人生を変える出会い。

私にとって、
酒とは人生に刻む祝杯。

それに見合うことが
コスパの条件。

いまこそ、
人生を変えよう。

低級で粗悪な酒により
おとしめられた生活から

上質な酒により
満たされた生活に
塗り替えよう。

あなたにふさわしいのは、
低品質で粗悪?

それとも、
高品質な上等?

あなたにとって、
コスパとは、粗悪のこと?

私にとって、
コスパとは、
費用対効果のコト
ですけどね。

「酔って忘れる」ような
低俗な飲み方ではなく、

「芳香によって癒される」
「心からの笑顔が溢れ出す」
「HPとMPが完全回復」
そんな飲み方ができる酒。