副業禁止
会社が副業禁止の理由
会社が副業禁止の理由は
分散の重要性に起因します。
なんじゃそりゃ?
…って、
思いますよね…。
収入源を分散させないために
副業を制限します。
なぜ、会社側は、社員側の
「分散」が怖いのか?
取引先の分散
の重要性
取引先の分散の重要性
副業禁止の理由は
分散の重要性に起因します。
わかりやすく説明しますね。
さて、ここで質問。
以下のケースで…
価格の
決定権はどっちにある?
「コンビニ」と
「私」が登場します。
どちらが
価格の決定権を
持っているか?
…考えてみてください。
それでは問題です…
コンビニに缶コーヒーが
120円で売ってたとします。
それを、私が30円で
売れって、言って…
コンビニは
応じるでしょうか?
答え…ダメでした。
私、
実際、やってみましたけど
無理でした。
…コレが副業禁止の本質です。
…はぁ?…なんのこっちゃ?
なんとココに…
副業禁止の理由が、
隠れています。
取引先の
分散の重要性のお話です。
これが、副業禁止の核心。
これが、格差の核心。
価格の決定権は
どっち?
価格の決定権はどっち?
会社が副業を禁止する理由は、
機密漏洩の問題とか、
経理処理の問題とか、
そういうコトじゃないんです。
それはタテマエです。
会社が副業を禁止する
真の理由は…分散にあります。
なんのこっちゃ?
ここからは…
取引先の
分散の重要性のお話です。
さっきのコンビニでの
缶コーヒーの話…
30円で売れ…
まぁ、無理を承知で
やってみましたが、
店員さんの
私を見下す視線
といったら
そりゃぁ、もう、
冷たいものでしたよ。
なんていうか、
物乞いを追い払うような
そんなカンジの目…。
まぁ、そんなことは
おいといて…
この現象を整理すると、
価格の決定権は
どっちにあったのか?
っていう点に
行き着きますよね。
もちろん、
私にではなく、
コンビニにあった
ワケですが…。
じゃぁ、
なんで、私の
要求にコンビニが
応えなかったのか…?
いやいや、
そういう決まりで
店員がどうにかなる
問題ではないから…。
って、いうのもあるんですが、
根本的に、
コンビニには、
120円で買ってくれる
お客様が
たくさんいるからです。
べつに、
私に30円で
売らなくてもいいワケです。
つまり、
私以外にも
優良な、お客様が
いっぱいいて、
値下げしなくても
いいんですね。
価格の決定権を
持っているわけです。
反面、私には
価格の決定権はない。
30円という要求は
通らない。
言われるとおりの
120円で買うしかない。
私の要求に
応じなくたって、
コンビニは潰れない。
痛くも痒くもないのです。
分散できてない
ほうが負け
この世は…
分散できてないほうが負け
さて、
価格の決定権をもつ鍵…
重要な要素は、なに?
明白ですよね。
顧客が「分散」されているか?
…です。
この世は、
分散できてないほうが
負け。
圧倒的に負け。
支配される。
絶望的に弱い。
安い価格を
要求してくる私に
売らなくても、
コンビニの提示する
価格で買うひとが
いーっぱい、いるのです。
顧客が、
大量に分散されてる。
顧客が分散されていれば…
値下げしなくていい。
特定の顧客の動向に
依存しなくていい。
計画どおりの利益を、
計画どおりに得られる。
さてさて、これは、
コンビニっていう店舗と、
私っていう個人の
間のハナシでした。
では、今度は、
私っていう個人と、
勤める会社っていう
関係では、
どうでしょう?
給料の、
価格の決定権は
どちらにある?
私は、
給料を得られる取引先…
勤める会社が
1社しかない。
でも、会社は…
従業員は、別に
私でなくてもいい。
代わりなんか
いくらでもいるし、
イヤなら
やめてもらってもいい。
しかも、私より
優秀な従業員なら
いっぱい居るし、
外注先もいくらでもある…。
「労働力を提供」する
取引先が
ひとつしかない私と、
「労働力を提供」してくれる
取引先が
分散されている勤務先で、
給料の価格の決定権は
どちらにあるの?
もう、言わなくても
いいですよね。
会社が副業を
禁止する理由
会社が副業を禁止する理由
取引先が…
現状、勤務する「会社」が
ひとつしかない
私と、
労働力を提供してくれる
取引先が
分散されている
勤務先で、
給料の価格の決定権は
どちらにあるの?
もう、言わなくても
いいですよね。
基本的に、
サラリーマン…
勤め人っていう、
立場自体が、
弱いんです。
取引先がひとつに
固定されて
分散されていないから。
言われるままに
従うしかない。
だから、従業員なんです。
会社が副業を禁止するのも
なんとなく
分かると思います。
無条件に、かつ盲目的に
従い続ける人材であることが
望まれるから。
収入源を分散させないために
副業を制限します。
大事なことなので、
2回言います。
収入源を分散させないために
副業を制限します。
会社に属すということは、
資産を増やしつづけたり、
立場を強くするための
基本である
「分散」という
「道理を殺す」という
交換条件の元に成立します。
もちろん、
大勢の従業員がいる会社は
分散の優位に立ってますので
副業の禁を破った従業員を
破門しようが、
痛くも痒くもないのですが…
問題は「その他」の従業員の
ケアなんです。
「その他」を統制するためには
「当事者」をクビにしなくては
いけません。
「しなくてはいけない」んです。
「当事者」なんか
実際のところ、どうでもよく、
重要で大切なのは
「その他」大勢の統制なのです。
そこに分散の牙を持つ者が居ては
マズいのです。
会社が副業を禁止する理由は
分散を許すことで
あまたの問題が生じるからです。
つまりは、
統制がとれなくなります。
誰の?
副業をする人の?
そうじゃなくって、
「従順に」副業をしない
「その他」大勢の人たちです。
「従順な大勢」の統制が
一番大事なのです。
ぶっちゃけちゃうと、
経営陣は副業とか
どうでもいいと思ってます。
会社の仕事に
差し支えなければいい。
「従順な大勢」に
バレなければいい。
察しのいい人は
お感じになられましたよね…?
大企業ほど、
副業に厳しいのは
人事を司る
総務部を構成するメンバーが
経営陣じゃなくて
「従業員」なのです。
人事を司る総務の偉い人が
すでに「従順な大勢」の「側」
なんですよ。
従順な大勢の中の選ばれし子羊
みたいな連中なのです。
大企業ほど
社員の副業に敏感な理由が
なんとなく
わかったような気がしませんか?
「狼」のごとき経営陣が
「子羊」を統制するのに
ルールは不要なんですけど、
「選ばれし子羊」が
「その他大勢の子羊」を
統制するには
ルールが必要なんです。
羊が羊を従わせるルール。
分散っていう牙をもつ
半分、狼みたいなヤツを
羊が統制できるワケがない。
それじゃ、選ばれし子羊が
組織的な上位を保てない。
会社の副業禁止って、
経営陣の都合じゃなくって、
そこにコバンザメみたいに
寄生している連中の
都合なんですよ。
だから、大企業だったり
大きな組織になるほど
副業を禁止する傾向が
強いのです。
お金は自ら稼ぐものっていう
思考の人より
お金は給料として
「もらうもの」
組織に寄生して
「もらうもの」
っていう思考の人が
主張するんですよ。
狼の都合じゃなくて
羊の都合なんです。
強者の主張ではなく
弱者の主張なのです。
副業禁止は
会社の分散の優位性のため
…では、あるんですが…
だからといって、
経営陣は正直に言って
どうでもいいと思ってて、
本質的には
会社に属する
「選ばれし子羊」が
「その他大勢の子羊」を
円滑に統制するために
「分散の牙」をもつ者を
排除するためのルールと
なっています。
なんだかんだ言って、
給料を「もらうひと」の
価値観なんですよ。
つまりは、
一般大衆の価値観。
世論ってことに
なっちゃいます。
結論は「世論」。
ロジック的には
会社の組織的な都合ってコトに
なるのですが、
経営陣の都合ではなく
寄生する「選ばれし子羊」の都合。
なんてことはない、
給料をもらう側の
一般的な価値観でしかない。
一般人の主張に
立ちはだかるのは、同じく
一般人の価値観でした。
…っていうハナシです。
副業禁止とは、
大きな組織に属す一般人の
卑屈な怨念が生み出すルール
と言えます。
属す会社で
格差が決まる
属す会社で格差が決まる。
資本提携でなく売上を支配
お店と個人、
会社と個人、
なら、会社と会社は?
会社、対、会社であっても、
取引先が
分散されているほうが
価格の決定権があり、
優位に立てます。
会社の強さって、
特定の取引先に、
たくさん買ってもらうこと
ではなく、
分散した取引先に、
たくさん買ってもらうこと
なんですね。
一ヶ所にたくさん
買ってもらうことより
分散のほうが大事で…
たくさん
買ってもらえるからって
特定の取引先に
依存し始めると
知らず知らずに、
価格の決定権が奪い取られて
しまうのです。
自社の利益を確保した
価格で売れていた状況が…
いつのまにか、
相手の要求する価格でしか
売れなくなるのです。
缶コーヒーを
120円で買ってくれる客が
いなくなる…。
30円でしか買わない客しか
いなくなる。
そうなると、そのコンビニで
働く従業員の
給料が払えなくなるよね。
そのコンビニ、
つぶれるよね。
顧客の分散が
できていないと、
気づいたときには
価格面で、
逆に取引先から
支配されてます。
いつの間に…?って
思った時点で、もうアウト。
じゃぁ、その…
弱い立場、弱い関係とは?
下請けです。
下請けで、顧客が
ほぼ固定されている場合。
というか、
固定させられて
他の取引先を減少させて
しまいます。
そうしているうちに、
価格の決定権を
相手に持ってかれ
買い叩かれ、
利益を確保できない…。
まぁ、こんなカンジが…
大企業がやる
中小企業を
支配するための手口のひとつ。
新規営業という生命線を
殺してくるんです。
従業員の副業禁止と同じ原理。
分散を殺す。
依存させる。
この「売上を支配」みたいな
状態にすると…
資本提携してから
ジワジワと子会社化…みたいな
「痛み」や「出費」
…を、伴うことなく
単に痛みすら伴わない
「トカゲのしっぽ」の
できあがりです。
っていうか、
トカゲのしっぽ…
ですら、ない。
使い捨ての
爪楊枝みたいな存在。
上位の元請けにとっては
極めて都合のいい
単なる奴隷の集団であり、
単なる物乞いの集団。
取引価格を下げるのも、
裏金を持ってこさせるのも
接待ゴルフ要求するのも
愛人付き温泉旅行を
要求するのも
なんでもあり。
だって、どんな理不尽な
要求だって、
その下請けさんは
受けざるえないからね。
断るようなら、
もう買わないよ?
ウチ以外に取引先あるの?
断るようなら、
支払い遅らすよ?
ウチ以外からの入金あるの?
そしたら、
下請けであるアンタの会社…
資金繰り…
ショートするよね?
今月の従業員の給与…
払えないよね?
そのうえ、銀行の融資も
得られないよね?
断るようなら、即、倒産…
しちゃうけど、いいの?
払わないとは、言ってない。
ただ、ちょっと遅れるだけ。
でも、遅れたら、
下請けは破綻するし、
破綻した後に
払われても、もう手遅れ…
遅れたら下請けは破滅。
遅れても元請けは無傷の無罪。
これが分散を殺された末路です。
破綻した下請けは
社会から金銭的制裁を
受けるのに、
元請けはとくに責任は
問われない。
だって、ちょっと遅れただけ。
払わないとは、言ってない。
だからなんにも悪くない。
破綻した方が悪いんです。
下請けは元請けの
植民地みたいな関係です。
これが現実。
…こんなカンジで…
本当の意味での
安定した会社って、
売れればいいって
ワケじゃなく
ちゃんと戦略的に
比率を
考えて、考えて
考え抜いて
営業してるんです。
分散を殺されないように。
特定の取引先に
依存しないように。
分散の本質
分散の本質
よく、事務とか、
工場内での作業とか、
外回りがない社員さんのなかで、
営業さんの金遣いの
荒さに不満を覚えるヒトが
居ますが…
それって、
本質がまるで見えてない。
多少の金遣いの荒さには
目をつぶって、
とにかく、営業さんは
新規取引先を
獲得していかないと
会社全体の
給与の額が
下がっていくのです。
商品単価が下がっていく…
それにより…
従業員に渡せる金額が
下がっていく…
リピーターのつなぎとめに
捻出しなければならない
裏金の金額が増していく…
その皺寄せが末端の
従業員に来るのです。
取引先っていうのは
足元を見てます。
下請け体質の企業の
給料が安いのは
新規の顧客が獲得できない
…からなんです。
計画どおりの利益が
確保できなくなる…
計画していた利益は
上位の元請けが
持っていくことになる。
これを阻止することが
できるのは…
事務所から
外に出ない人ではなく、
足を使って
営業まわりする人だけ。
缶コーヒーを
30円で売れって
言ってくるような
私みたいなゲスい客を
相手にするのではなく、
ちゃんと
120円で買ってくれる
新規の良客を
絶やさないようにする。
それができるのは
営業さんが新規を
獲得し続けていくことだけ。
経営者とか
給料の高い人は
コレを当然のように知ってて、
こういうことを前提に
四苦八苦しながら
行動しているんですけど、
給料が低い人たちって
こういうコトを
ぜんぜん理解してない。
理解してないっていうか
理解できない。
っていうか、
知らない。
っていうか、
知ろうともしていない。
知ろうとも
していないんだから
教えたって無駄ですよ。
だって、どうせ
理解できないんだもの。
…っていう、
悪循環の中で
社会は動いています。
これが世の中の仕組み。
株式会社って、
そういう仕組みなんです。
新規獲得営業って、
単に、売れる・売れないって
単純なモノじゃなく、
取引先の分散を通じて
既存の顧客から
買い叩かれないように
するため。
そして、
自社の社員の給与額を
下げないためっていう
カナリ重要な
ミッションなのです。
特定の理不尽な
取引先の横暴の皺寄せが
末端の従業員に
及ばないように
営業さんは、今日も
新規の開拓に
奔走してるんです。
給料が安いって、
不満がある人たち…
この現実…このカラクリ…
ちゃんと「見えて」ますか?
既存の客を切れって
言ってるワケじゃなく、
既存客の質が悪化した場合に
その顧客と距離をおいても
経営に影響がない体制で
あることが重要なのです。
新規の良客を
獲得し続けていくことが
客層の維持であり、
できれば、客層の向上が
営業さんに
課せられた使命です。
だって、
私のような雇われの身の
給料の源泉って
お客さまからのお金でしょ?
会社全体の給料を上げるには
会社の取引先の
客層の向上しかないんです。
いまよりも良い客を
絶えず新規で獲得し続けていく
ことなんです。
最終的に
レベルの高い客層に囲まれ
結果として
自社のレベルも格段に上がる。
そこに属する
従業員の給料水準も高い。
これが、
世の中の仕組みなんですね。
「分散」の重要性とは
「新規獲得」にあり。
「新規獲得」の狙いは
「客層の向上」にあり。
「客層の向上」の方法は
「新規獲得継続」しかない。
「分散」「新規」
「向上」「継続」
この四つが、株式会社とか
一般法人の義務なんです。
義務なんですよ。
会社の義務であり、
そこに勤務する社員さんの
義務でもあるのです。
つまり、分散とはなんぞや?
今、現在よりも、もっともっと、
「いい客層」の方向を、絶えず、
見「続ける」ことができるか?
…って、コトですね。
分散の停滞が
格差の始まり
分散の停滞が
格差の始まり
下請け構造の会社は
取引先に搾取され
給与が、どんどん
下がっていく…。
で、
なにがいいたいのかと
いいますと…
てゆか、
もういいたいこと
わかってしまって
ますよね?
そんな…
下請け構造の会社に
入ってしまうことが
イチバン厄介なのです。
サラリーマンって
生き方自体が、
価格の決定権がなく
弱い立場であるのに、
勤める会社までもが、
自社の商品とかサービスに
価格の決定権が
ないとなれば…
そこに勤める
従業員の給料は…?
カナリ、
厳しいものになりますよね。
これが、相対的に
給料の高い人たちと、
給料の安い人たちを
分かつカラクリです。
会社っていう集団レベルで
給料が高い人たちの集まりと
給料が安い人たちの集まりが
分かれているのです。
価格の決定権を持ち、
弱小の取引先を
買い叩きまくれる会社の
社員さんと、
価格の決定権を奪われ、
凄まじく買い叩かれ、
取引先の要求する金額でしか、
仕事が来ない会社の
社員さんで、
どっちの会社の社員さんが
お給料が高いでしょう?
元請けさんの
提示してくる金額を、
「それでは、あんまりです…」
って、
懇願してくる
下請けを見る
元請けさんの目は、
私がコンビニの
店員さんに浴びせられた
物乞いを見るような目
と、まるっきり同じ。
マジで同じなんです。
物乞いなんです。
奴隷なんです。
資本提携してないから
「子」でもない。
子会社じゃない。
痛みすら伴わない
トカゲのしっぽ。
買い叩かれる側の会社って、
まるで、物乞いの集団…。
その一員になることを、
想像してみてください。
そんなこと、
まっぴら、ごめんですよね?
でも、
状況や、境遇によっては、
悲しいことに
そうなっちゃう…
個人のガンバリっていう
問題じゃぁ…ない。
そういうレベルでは…ない。
構造と仕組みの中で
どの立ち位置に
属するのか?…なのです
苦労して転職した先が、
物乞いの集団だった…
ヘタな転職で、
そうならないための…
貧乏脱出法です。
分散できてないほうが負け。
私のように
コンビニの店員さんに
物乞いを見るような目を
されないための
貧乏脱出法です。
給料が高い…って、
どういうこと?
どういう仕組みの中に
属すればいいの?
節約する…って、
どういうこと?
その先に
待っているものって何?
いつまで節約を
続ければいいの?
生涯、
続けなくちゃいけないの?
お金持ちになる…って、
どういうこと?
それは、自分の能力で
勝ち取るもの?
それとも、立場の違いが
もたらすもの?
このことの
一定の答えを
下記の記事で提供してみせます。
買い叩かれない「側」に
属するには、
どうしていくべきか?
その答えを、
以下の記事に記します。
国税庁の調査結果から
立場の違いを見極めよう。
簡単に、勝手に、物理的に、
自分の能力を上げずに
現状のありのままの自分のまま
年収300万円以上に
なっちゃう方法。
いい客層と、いい血統。
下請け企業に就職すると
転職は100%、しかも、
数回にわたり必ず起こります。
中小企業にいる限り
転職スキルは生命線。
転職し続けることが生命線。
分散を殺された
下請けの末路は
ほぼ同じパティーンで
廃業です。
野良犬は、
しょせん野良犬で
血統が悪く、客層も悪い
というハナシ。