最強の節約方法

最強の節約方法とは?
自分らしさを
最大限に尊重すること

最強の節約方法とは?

結論を申し上げますと、

自分らしさを
最大限に尊重してあげる。

自分らしさで
貧乏脱出

自分らしさを
最大限に尊重

「意識して貯める」苦行よりも、
「意識せずに余る」余裕を。

貯める、より、余る。
苦行、より、余裕。

なにかを
ガマンするとか、

差額を積み重ねるとか、

そう言うんじゃない。

何かをガマンして、
お金を払わないで、
貯めるって行為は

一時的な対応でしかなく、
結局、
エンドレス
続けていかないと
いけないのです。

そんなヤセ我慢
エンドレスで続けていけるほど
人間は我慢強くないのです。

そして、意味の無い
ヤセ我慢を続けていいほど、
人間の価値は安くない。

だからこそ、
ヤセ我慢の累積で、
人間の人生は好転できない。

するはずがない。

それはなぜ?

だって、
人間の価値って
そこまで安くないから。

だって、
人生の価値って、
そこまで低くないから。

貴方の人生の価値は
どうですか?

最強の節約方法とは?

結論を申し上げますと、

自分らしさを
最大限に尊重してあげる

…ってことを
すればいいんです。

ホントに
極めて単純ですが、

コレでいいんです。
コレいいんです。

コレが貧乏脱出の
基本方針です。

時間を「安く」仕入れて、
時間を「高く」会社に売れば
いいって、ハナシです。

自分の価値を「高く」売る。
少なくとも自分自身が、
自分の価値を不当に下げない。
最大限の評価をする。

そのために…

貧乏ならば、
入ってくるものと、
出ていくものに、
こだわり
持ってください。

こだわりとはナニか?
アナタにとって、
良いか?悪いか?…です。

価格が安いとか、
高いとか、
差額が大きいとか、
小さいとか、

そんな基準では
墓穴を掘るだけです。

良からぬことを予防する

貧乏なら
入と出をチェック
良からぬことを予防する

貧乏なら…

すべてのコト、
ありとあらゆるコトで、
入と出をチェック
したいですね。

例えば、
自分の口座に入ってくるお金、
出ていくお金。

玄関から入ってくるもの
…買ってきた家具や食品、

玄関から出ていくもの
…ゴミとか。

体内に入れるもの
…食べ物とか、

排出することとか…。

給水と排水、給気と排気、

…などなどです。

これらが、滞ったり、
想定外になったりすると、
良からぬコト
なっていきます。

例えば…

口座の金が減っていく。
部屋がモノであふれて
ゴミ屋敷になる。

便秘になったり、
太ったり、
体調不良になったりする。

湿気やカビが滞留して、
体調が悪くなる。

…などなどです。

貧乏だったら、
余計なコトに
お金を使いたくない

でしょうし、

「良からぬコト」に
ならないようにしたいですね。

つまり、
良からぬことにならないように
予防することが必要です。

で、ビンボーの入り口って、
この「予防」に、
カネをかけないコトから
始まります。

これ、
私の経験からくる
結論です。

だいたい、
正当な「予防」を、
勘違いな「節約」で、
無効化してしまうことから、
転落人生
始まっていきます。

ですから、
とにかく「予防」は重要なのです。

そのためには、多少の…

・自分ルールの設定
・便利な道具の購入と適正利用

…が必要と思います。

つまり、
ルール作りとか、
仕組み作りですね。

いきあたりばったりで
その都度、考えるんじゃなく
ある程度、仕組み化しておく。

良からぬコトが
起こりそうな場所を
極限まで遠ざけておく。

ボーっとしてても、
何にも考えてなくても、

そんな状況でも、
二度と危険に近づかないように
予めレールを敷いておくのです。

そして「良からぬコト」が
起こらないようにするのです。

良からぬことが起こると、
カナリの出費を強いられます。
そして、
カナリの手間が発生します。

特に「手間」は、
貧乏人の唯一の商品である
労働力と時間」を
無駄に浪費させるのです。

貧乏人に唯一、
現金をもたらす
「労働力と時間」を
食いつぶすのです。

自分自身の価値を、
自分が尊重してあげる
べきなのです。

貯めるんじゃなく
余らせる

貧乏なら口座をチェック
貯めるんじゃなく余らせる

まぁ、単純に残高が
減っていくなら
ヤバいのですよ。

そんな、
ヤバい状況になっている人は
救えませんので、

ここでは、
「増加が少ない」程度の
貧乏さんを想定してみます。

月10万生活の記事でも
述べてますが…

私の1ヶ月の生活費は
88000円前後。

ま、余裕見て10万円。

年間で、
ざっと120万円ですかね。

地方でクルマなしの
一人暮らしだと、
こんなものでしょう。

私の場合は、
地方在住にも関わらず、
すでに、クルマを思いきって
手放しちゃったのですが、

クルマを所有すると、
軽自動車で
年間45万円ほど、

リッターカーで
年間60万円ほど
余分にかかりますかね。

月10万生活の記事でも
述べてますが…

クルマを持つと、
クルマの費用「だけ」では
済まなくて…

全体の生活費はざっと、
月額18万円くらいに
なります。
年間で216万円。

まとめますと、

地方でクルマなしだと
年間120万円

地方でクルマありだと
年間220万円

東京でクルマなしだと
年間180万円

男性の場合、
無趣味な貧乏暮らしの費用は
こんなカンジだと思います。

休日と夜間に
全く出歩かない、
完全無趣味、
完全ぼっちの場合、

コレが、
ほぼ一人暮らし可能な
現実的な下限です。

この金額が
男一人暮らしの
最低固定費って
考えてもいいでしょう。

…って、ことで、
コレより手取りが低いと
ヤバいです。

…って、いっても
現実的に
さすがにそれはないですよね。

だいたい
ワーキングプアの境界線は、
年収300万円の
正社員待遇が境界線です。

年収300万円の
正社員待遇だと、
手取り年収
250万円ほどです。

あくまで、
男の一人暮らし
ハナシですけど、

私は年間で残高が
100万円増加なら、
貧乏安全圏。

残高増加が50万円以下なら、
カナリ崖っぷち
だと
考えています。

年間の預金増加が
50万円程度ないと、
生活の変化に弱くなります。

身近な例でいうと、
引越し費用
(新居の入居費用など)が
捻出できない、
クルマで派手に事故った
…などです。

たかが、
「50万円が捻出できない」
ために、

生活スタイルの安定が
崩壊したり、

高収入のチャンスを
見送らなくてはいけない
場合もあるのです。

人生を好転させる、
または、
転落を避けるための
原資がない状態になります。

このことから、
いくら貧乏といえども、
年収300万円を下限として、
上を狙っていかないと
遠からず
人生詰むことになります。

狙っていくには
余剰金が必要です。
自分自身の
人的資産を上げるために
投資が必要なんです。

もちろん、
節約も大事ですが、
根本的に収入の増加を
狙っていかないとダメ。

口座から出ていく
金額を減らすよりも、

口座に入ってくる
金額を増やすことを
考えていかないと
マズいのです。

自身の人的資産価値を上げ、
それに見合った収入を
得ていかないと
マズいのです。

こう書くと、
なんか、
年間で50万円以上の

貯金が必要ってカンジで、

「貯金」を中心に
考えてしまう
のですが、

そうじゃなくって、
質素なれど、
文化的で
ストレスのない生活を
楽しんだ結果、

年間50万円以上は、余る

口座の残高が増える
っていう感覚が
大事だと思います。

何かをガマンして、
お金を払わないで、
貯めるって行為は

一時的な対応でしかなく、
結局、
エンドレス
続けていかないと
いけないのです。

そんなヤセ我慢
エンドレスで続けていけるほど
人間は我慢強くないのです。

それよりも、
価値あるコトに、
お金を払う。

そして、
自分の価値が高まり
結果として、収入が増し、

自然と、年間で
余るお金も増えるって
サイクルに変えていかないと
永久貧乏になってしまいます。

払わないで、貯める…

そうじゃなくって、

払った末に、増える…

こういうカンジに
していかないと
マズいのです。

もっと言うと、
「利益」って、
「買う」のです。

時間を「安く」
生み出して

時間を「高く」
会社に売るのです。

それが「利益」だと
するのなら、
スタートは
時間を生み出すこと。

だからこそ、
「買う」がスタート。

結果として、
利益って買うんです。
何を買うのか?
どこに払うのか?

つまり、
自分に投資しないと
始まらないんです。

とくに、
ドラクエ」みたいな
RPGを思い出して下さい。

「お金」が余り出すのは、
終盤の
レベルが上がってから
なんです。

装備を節約して
「布の服」と
「ひのきの棒」で

スライム数十万匹を
セコセコ倒したからじゃ、
ないんです。

レベルに見合った
装備を買って、
レベルに見合った敵から
多くの報酬を奪った末に
レベルが上がっていくのです。

お金を払って装備を強化して、
ダンジョンで冒険して、
帰ってきたら、お金が
溜まってた…
そしたら、また装備を買って
またダンジョンへ…

その間は、
お金っていうか、
成果っていうか…

売上は全部、装備に再投資
して強くなっていったのです。

その果てに、気づいたら
お金が余る。

余った分を
全部再投資すれば、
もっと、もっと余る。

お金を節約することではなく、
自分の強さ、
価値を上げることを
目的とした結果、

勝手に、お金が溜まってた。

男のやりくりの本質とは、
売上全部再投資にあり。

RPGっていうのは
「払わない」タイプの
節約の無意味さ
「貯める」タイプの
成長の遅さを教える
最良の教材なんですね。

次の「成果」のために、
どこに「払うか」を…
どこに「使うか」を…
ゲーム化してるんです。

「貯める」が目的になると
先に進みにくくなるゲーム。

払って、進む。
貯めると、進まない。

成果のために「払う」
「払う」ために成果を得にいく…

成果があるから「払う」
「払う」から成果が得られる…

その意思決定をするのが勇者で、
その勇気を持つのが勇者です。

この意味を、
ゲーム化してるんです。

だから、
ゲームばっかりやってたヤツが
意外とリア充で、
商売上手で、

お金に困ってないヤツが
多いのです。

バンバンお金を使ってても、
その分、
利益を生んでるから、
特に生活に困ってない。

その分、
自分のレベルを上げてる。

困ってないとかじゃなく、
現状のレベル、
身の丈にあった
生活を楽しんでる。

彼らって、
貯金してるんじゃなくて
楽しく生活してたら
自分のレベルが上がって
お金が余っただけなんです。

お金の余らせかた
遊びながら会得していたのです。
だから、無意識に貯まる。

それでまた、
余ったお金を再投資…

こんなカンジで
生きてるんですよね。

だから、私は
「貯金」という表現は
あんまり好きではないです。

「貯金」って言葉を
使ったほうが
伝わりやすいかなって
思うときは
使いますが、基本的に…

「利益」とか
「余る」とか
「残高」っていう

表現を使うことが
多いです。

やっぱり、払わないで
貯金っていう
思考だったころは
ぜんぜん増えませんでした。

削減した差額を貯金
っていう思考って
難易度が高いのです。

年収額が低ければ低いほど
効果の額が少ない。
…けど、

「利益」を「買う」って
思考になったら、
ほっといても、残高が
増えるようになりましたからね。

買って増やすほうが
難易度が低くて、しかも
制限がない。

つまり、
口座の「入り」と
「出」のチェック
というのは、

利益を買っているか?

払った結果が、
大きくなって入ってきてるか?

「払った」から
「入って」きて
「余って」るか?

これら記録と痕跡。
これが重要。

そして、余った分を、
また、どこに使うか?
の繰り返し。
これが男の「お金のやりくり」。

「出」が少なくなったか?
「貯まって」るか?
なんて、どうでもいいんです。

売上全部再投資…
貧乏な人はコレを見て
「ゼイタク」だと批判します。

でも、
実際はそうじゃない。

利益を得るために
新たな価値あるコトガラに対し、
お金を払う。

たまたま、
それが高品質であったがゆえに
高価であっただけ。

価値あるものって
やっぱり高品質であり
やっぱり高価なのです。
無料なんてありえないし、
安いなんてありえない。

やっぱり、相応の対価を
払わないと、
アナタにとって
良いものには辿り着かない。

だって、釣り合いだもの。
アナタの存在価値が
無料とか、安いと
釣り合うワケない。

価値あることに
お金を払う…
それは贅沢ではなく
努力の過程と挑戦の痕跡
ってだけなのです。

利益のために
リスクを払って
高額なコトガラに
お金を払うという意思決定を
下せる勇気があるだけなのです。

だから、RPGの主人公は
「勇者」なのです。

そこに隷属する
戦士だの僧侶だの
魔法使いだのは、
主人公じゃないんです。

部屋の容積は有限です

貧乏なら
部屋に入れる
モノをチェック

部屋の容積は有限です。

もちろん、
カネにモノをいわせて、

大きな部屋へ引越し
しまくれば
いいのでしょうけど、

貧乏ってコトは
そんなことできない
立場だと思います。

ですので、
日常生活で
気をつけないと
いけないのは、
「ゴミ」ですね。

中途半端な家具家電も
壊れるとゴミになります。

ゴミは溜まると
場所をとります。

この「場所をとる」
ってコトが、すでに、

無意味なコストを
垂れ流しています。

自炊するのか、
しないのか…などで、
買ってくる食品に
差はでますが、

それ買って出るゴミ
について、
留意して生活するのが
いいでしょう。

缶がいいのか、
紙パックがいいのか…
そういうことです。

それ買って出るゴミ…を
処分する手間やタイミング、

そのために占有される
部屋の容積など考慮すると、

部屋の中を円滑に、
清潔に保てます。

家具もいっしょで、
買ったはいいけど、
処分がね…っていうモノは
充分に検討してください。

モノを部屋に入れるとき、
それが、
出ていくときの
コトも留意しましょう。

モノっていうのは、
買うときは当然として、

それを、保管している時も、
不要になって捨てるときも、

少なくないコストが
発生するんです。

欲を言うと、
モノを部屋に入れるとき…

それは、
利益になるの?
ならないの?

っていう、基準で判断すると
いいでしょう。

「ゴミ」に限らず、
利用頻度が少ない「道具」や
消費量に見合わない「物資」を
抱え込みやすい傾向が
感じられるときは、

先に下記の記事を
おすすめします。

やっぱり、ゴミは
室内にあっても、
「利益」にならないのです。
「損失」をリアルタイムで
ガバガバと垂れ流すのです。

食べ物をチェック

貧乏なら
食べ物をチェック

貧乏人といえども、
食べ物は重要ですね。

私は、
自炊しない派です。
電子レンジで
チンできるものしか
買ってこないタイプです。

作る料理がマズくて、
最終的に
上達できなかったので…。

自炊する時間を節約、
自炊して出る生ゴミを削減、
皿洗い、
シンクの清掃などの
作業低減。

つまり、
「手間と時間」を
削減します。

そのために、
チョット食費が
多くなっても構いません。

削減した、
「手間と時間」を
オシゴトに振ります。

そのほうが、
ぜんぜん現金が残るのですよ。

自炊の所要時間、
皿洗いとか
シンク清掃の時間は
1日40分間とすると、
30日で20時間。

20時間を本業に当てれば、
手取り時給1000円としたって、
2万円です。

自炊やめて、
野菜たっぷりヘルシーで
ちょっぴり高価な
お惣菜買っても
ずいぶんと、
お釣りがきますよね。

自炊が悪いって
言ってるんじゃなくて、
アナタにとって、
自炊は…良いか?悪いか?

私は自炊より、
お惣菜購入のほうが良かった。

長い目で見てどうか、
…といわれると
難しいのですが、
とりあえず
金額的には圧倒的に良かった。

私の場合、
「ちょっと高くても」
自炊より、お惣菜のほうが、
より多くの収入を
呼び込んでるんですよね。
これも、
投資といえなくもないです。

つまりは、
「自炊」は、あなたにとって
「投資」になっていますか?
ってこと。

家事が好きとか、
料理が好きとか、

健康的な食事が
長期的な利益を
もたらすという
確固たる生活スタイルを
持っているなら、

大変良いことだと思います。

でも、
「お金が無いから」
という理由で、
「自炊」っていうのは、
チョット短絡的過ぎるかなと
思います。

「自炊」しないからといって、
「不健康な食事」かというと、
必ずしもそうじゃないですし、

1日100円
200円レベルの
節約のために、

1時間で1000円以上の
価値がある労働時間を
格安で
自己消費してしまうのは

必ずしも
得策ではないと
言いたいのです。

自炊自体の
良し悪しではなく、

あなたにとって、

自炊はしたほうが
良いのか?

自炊しないほうが
良いのか?

利益になるのか?
ならないのか?で
判断しましょう。

食費半減の荒技の記事でも
述べてますが…
自炊しなくても
大丈夫です。

私たちの収入源は
労働力時間です。

良い食事が
労働力の源泉であり、

より多くの現金を得たいなら、
より多くの時間を
就労に使うべきです。

一番やっちゃいけないのは

お金が無いっていう理由で、
粗悪な食材を用いて
自炊すること。

それって、
質の高い労働力を
生み出せないんじゃ
ないですか?

それって、
自分の就労可能時間を
格安で
自己消費してるだけじゃ
ないですか?

結局、
なにが言いたいのか?

自炊がいいとか
悪いとかじゃなく、
アナタにとって、
自炊は
利益になっているのか?

それとも、
利益になっていないのか?

その食事方法は
アナタにとって、
良いか?悪いか?

利益になっていれば
継続すればいいし、
利益になっていなければ
やめちゃえばいい。

っていうか、
利益になっていないことを
早期にやめていかないと、
自分自身の
財産の時価総額が
下がっていくのです。

チマチマしたヤセ我慢で
得た節約効果である
微細な額の蓄積での
増加分よりも、

無意味な
堂々巡りがもたらす

時価総額の
下落のほうが
大きくなってしまい、

取り返しが
つかなくなるのです。

入り口の差額を
積み重ねているようでは、

前年をプラスに
させていくことが
できないのです。

差額を目的にするのではなく、
比率の上昇を目的とする。

トラブルを予防する

貧乏なら
室内環境をチェック

室内に入ってくる空気、
換気扇を回して出ていく空気。

1K1Rの場合、
台所とユニットバスに
換気扇ついてますよね。

多分、ほとんど排気に
なっていると思います。
(いわゆる第3種換気方式)
中の空気を外に出すファンです。

外に出す空気の分、
どこかから空気を
補給しなくてはなりません。

それが、給気口なのですが、
1K1Rだと
ついてないかもしれませんね。

普通は外壁に
丸い通気口があるんですが、
年代によっては、
付いてない建物もあるでしょう。
ちなみに私、
いまの部屋は付いてないです。

その代わり、
サッシの上部に
引き戸タイプの換気窓があります。

ちなみに、
この給気口を確保しないと
あんまり良くないです。

給気を確保しないまま、
台所の換気扇(排気)を回すと、
良からぬトコロから
空気を吸い込んじゃいます。

例えば、風呂の排気ルート。
湿気でカビの温床かも。

例えば、排水口の下水ルート。
雑菌だらけでクサイですよね。

例えば、玄関扉やサッシの隙間。
ホコリや、カビだらけですよね。

こんなカンジで良からぬルートで、
良からぬ粒子を
まき散らすコトになりますので、
給気のルートは
しっかり確保しましょう。

外壁の通気口を
塞いだりしないように。
通気口がない場合は、
換気窓に
なっていることがあるので、
換気扇を回す時は、
ベランダサッシの
換気窓を開けてあげましょう。

それと、給水と排水。

水、マズくないですか?

水道水自体が
マズいこともありますが、
古い建物だと、
水道管がサビてる、
受水槽が古い、
高架水槽が古いなど、
水がマズくなる要素は多いです。

コレは蛇口に
フィルターとか付けて
対応するしかないですね。

あとは、排水。
排水口は
特に清潔に保ちましょう。

排水トラブルによる、
階下への影響は、
入居者個人に責任があります。

だから火災保険
加入させられるんですけど、
保険は保険であって、
責任は個人にあります。

示談オプションとか
付けてればいいんですけど、
多分、みなさん
付けてないと思いますので、
個人で、被害者と交渉する
ハメになります。

階下への漏水。
保険で返済されない部分の
損害賠償をする
【Yahoo! 不動産】

自分に過失がある場合、
全額保険金が
効かないかもしれません。

保険屋さんは、
お金出すのキライです。
なんやかんやで、
出したくないので、
あれやこれや
言い訳してきます。

それをなんとか、
お金出させないといけません。
それがマジでしんどい。

保険金が出ないとしたら、
百万円単位の
支払いがあるかもしれません。
貯金なかったら、
マジで死活問題です。

個々の損害金額の算出、
支払い額の算定、
その他、被害者との交渉…

所要時間はハンパないです。
しかも相手は怒ってます。
「はよ弁償せい」って、
感情的に
なっていることでしょう。

とにかく排水トラブルは、
絶対におこさないように
したいですね。

油分で配管を
詰めたりしないように、
油は流さない、
定期的に薬剤
(パイプユニッシュとか)で
安全を確保しましょう。

油分が溶けるだろうって、
沸騰したての
熱湯流してはダメですよ。

キッチンの流しや排水ルートは
熱湯厳禁な場合があります。
っていうか、
日本の住宅建造物は
ほとんどそれに該当します。

排水管が金属でも塩ビでも、
継目の接着材が熱に弱く
そこから漏れやすいのです。

特に、
1K1Rのキッチンなんて、
それに該当でしょうね。

ペヤングのお湯捨てるときも、
水を少し出して、
温度を下げつつ流してね。

労働力と時間を温存せよ

貧乏なら…
「労働力と時間」を
温存せよ

その節約で、
貧乏人の唯一の売り物である
「労働力と時間」を
産出できますか?

節約は確かに
「現金」の出費を
抑えるコトができるでしょう。

でも、
あなたの時間単価は
おいくらですか?

その節約は、
あなたの時間単価に
見合ったモノですか?

お金を失わないということは、
それ以外の
大事なナニかを失っています

例えば、「時間」です。
とある節約で、
出費を絞ったのだけど、
それにより、
手間と時間がかかった…。

100円の出費を絞って、
30分の手間が増えた…

この場合、
もしアナタの時間単価が
手取り1000円だとしたら、
100円節約のために、
500円の収入機会を
失ったってコトになります。

もちろん、
このハナシ、
言い訳として、
ちょっと苦しい部分も
ありますが、

チリも積もれば…
どうなるでしょう?

1K1Rに住むような、
私のような
貧乏男性に限っていうと、

お金を払って、
時間を生みだし、
本業に当てるほうが、

口座の預金が増えるんですよね。

就学児童や、
後期高齢者のように、

時間を生み出しても
仕事がないっていうのなら、
しょうがないのですが、

ほとんどの場合、
志願して残業とか、
お小遣い程度の副業とか、

…なんかあるでしょ?

もちろん、
節約することは
良いことなのですが、

その節約で、
預金残高増えるのか?
…ってコトを
検討したほうがいいでしょう。

お金を払って、
時間を買い、

その時間で、
より大きな金額が稼げれば、
結果として利益が残る
のですから。

この状態は
正(プラス)の
スパイラルです。
貯金が増えている人は、
自然と
この状態に
なっているはずです。

反対に…

お金を渋って、
時間を失い、

その時間分の、
収入機会を失い、
結果として
残高が減っていく

のです。

この状態は
負(マイナス)の
スパイラルです。
貯金が減っている人は、
自然と
この状態に
なっているはずです。

一般的な企業だって、
先にお金を払って、
安く仕入れ、
それを高く売って、
利益を出すのです。
それが付加価値。(=粗利益)

私たちのような
貧乏人の家計も、
先にお金を払って、
時間を産みだし、
勤め先に
労働力と時間を売って、
より大きな現金を得る。
それが付加価値。(=お給料)

自分自身の時間を使って
農業畜産をせずに、
スーパーで食品買って来て
時間を生み出しているのです。

生み出した時間を
会社に勤務して現金を得てます。

貧乏人の唯一の商品である、
「時間」を安く仕入れて、

スキルと共に
高く売りつければいいのです。

企業と同じコトを
すればいいのです。

お金を払う時、
それが投資であるならば
支払う金額を増やすべき。

お金を払う時、
それが経費であるならば
支払う金額を削減すべき。

「投資」なのか、
「経費」なのか、
貧困世帯の家計といえども、
それをしっかり
見極めるようにしたいですね。

「消費」を、
「浪費」じゃなく、
「投資」に変える。

「消費」することで、
「時間」を産みだし
「現金」に換えるための
「投資」とする。

「消費」することで、
「時間」を潰し、

「現金」を得る機会を減らし、
人生を「浪費」してしまう。

どちらかいうと、
「消費」を「投資」に変える
生活を目指したいですね。

優先順位を見誤るな

貧乏なら
優先順位を見誤るな!

1K1Rで
一人暮らしする男性に
限ったハナシなのですが…

優先順位は…

1.省スペース
2.省労力
3.省コスト
4.省エネ

…が、
よろしいのではないかと
思います。

なんで?
…と言われると
説明しにくいのですが、
私の経験から
…としか言えません。

先も申し上げましたが、
毎年の預金増加が
少なくとも50万円以上ないと、
遠からず人生詰みます。

できれば
100万円以上あれば、
10年で1000万円。

男35才で
人生の岐路に立った時、
口座に1000万円あるか
ないかで、
ずいぶん違います。

私は
35才で1000万円あれば、
貧乏なりに
安全圏だと思います。

私たちの売り物は
「労働力と時間」です。

誤った「節約」は、
売り物を減少させ、
口座の残高を
減らしかねません。

長期的な視点で、
口座の残高を増やすことを、
第一に考えるべきです。

誤った節約ってナニ?
といったら、
口座の預金増加が鈍る
「節約方法」です。
収入機会を減らす
「節約方法」のことです。

・省スペース
少ないスペースで
快適に過ごせることが
最優先事項です。
ま、単純に小さい物件は
家賃が安く済むという点が、
最も節約効果が高いのです。

それと…
私たちは、
「労働力と時間」を
売り物にしています。

コンパクトな暮らしに
慣れていれば、
それだけ、小さいながらも、
家賃が安い部屋に住むことが
可能になり、結果的に、
最も効率的に
「労働力と時間」を売るための
「立地」や「物件」の
選択肢が増えます。

たとえば、
便利な都市中心部に
住みたいと思えば、
予算の範囲内で、
最も都心に近い、
可能な限り小さな部屋を
選択肢にいれることができます。

これは、
勤め先に近いとか、
安いスーパーに近いとか、
コンビニに近いとか、

「労働力と時間」を
捻出できる要素から
距離的に近い物件を
選択しやすくなる
ということです。

少ないスペースで
暮らせるということは、
家賃だけでなく、
立地的な選択肢が
広がるということです。

省スペース

立地選択肢増

時間捻出

収入増加

省スペース

立地選択肢増

距離短縮

交通費削減

省スペース

小さく安価な物件

家賃削減

単純だけど、効果絶大です。
「立地」によって、
アナタの収支の方向性の、
7割を決めてしまいます。

・省労力
これは、そのまんまですね。
手間を省いて、
「労働力と時間」を捻出します。

捻出できた時間は、
「労働」にあてなくても、
「休養」に充ててもいい。

私の場合は、
「自炊しない」ことが
コレに当てはまります。

調理時間や後片付けだけでなく、
シンクや排水口の
清掃にかかる時間と
手間も削減できます。

私にとっては、
「自炊しない」こと、
それに伴う「食費増」は、
「投資」と考えています。
考えているというか、
そう言い聞かせて納得してます。

・省コスト
コスト=経費は削減したいですね。
でも、間違って、
「投資」を削減したらダメです。

「節約」という
コトバをつかうと、
「投資」と「経費」の判断を
見誤りやすくなります。

キッチリと切り分けて
いきたいですね。
その場の
「判断」だけではなく、
「結果」を「分析」しましょう。

ちまちました
「財布の中身」ではなく、
長期的な「口座の残高」で
判断することを
間違えないようにしたいですね。

私の経験から、
経費削減というのは、
とても難しいです。

収入増加に真摯に取り組むと、
意外と、ほとんどの出費は
「投資」に分類されました。
ホントに見誤りやすいんですよね。

まぁ、私、実をいうと、
実際に「節約」に取り組んだら
口座の残高の増加が鈍ったのです。
「節約」のつもりで、
「収入機会」を潰していた
張本人でした。

あとは…浪費というと、
ギャンブルとか…
(競馬・パチンコ)
中途半端な趣味嗜好…
携帯・回線の料金プラン…
…くらいしか、
見つからなかったです。

・省エネ
水光熱費用の削減は正直いって、
あまり考えません。

省スペース、
省労力の効果に比べて、
あまりに非効率だからです。

省エネとして、
私の場合は、
食品加熱は電熱コンロを使わず
電子レンジだけしか
使わないのですが、

これは省エネというより、
生活スタイルの利便性から
選択しただけであって、
省エネに取り組んだからでは
ありません。

1K1Rに居住するにあたって、
省エネに必死に
取り組んだとしても、
3000円分の効果も
出ないでしょう。

それよりも、
快適にストレスなく
暮らすほうが
有意義です。

貧乏の最強の節約方法

貧乏の
最強の節約方法
経済的価値の高いほうを選択

私、
職場にて1時間の作業をすると、
1時間分の時給が
もらえるんですよ。
まぁ、手取りにして、
1000円くらいですかね。

でも、自分の家で、
炊事洗濯掃除などの作業を
1時間しても、
1000円もらえないんですよ。
あたりまえですよね。

それと、もうひとつ、
割に合わないな
って思ったんです。

自分の家で家事をしても、
1時間作業して、
1000円もらえないのは、
あたりまえとして、

自分の1時間作業で、
自分自身が
1000円分の満足感が、
得られなかったんです。

作業する側の気持ちとして、
1時間、作業するなら
他のコトをしたほうが
割がいいなって、
思う気持ちと、

作業の成果を受ける側の
気持ちとして、
1時間の作業の結果が
この程度なんて、
期待ハズレだねって、
思う気持ち、

両方あったんですね。

自分の作業の対価として、
自分の作業の成果品質として、
両方とも、
ダメダメな結果だったのです。

つまりですね、
自分の家事技能が低いのに、
それ以上の成果を
期待しちゃってる。
…ってことなんです。

1時間で80の能力しかないのに、
100を期待しちゃってる。
1時間で20のズレが生まれます。
ロスが生まれます。

なら、5時間では、
10時間では…
だんだんとズレが
大きくなります。
やれば、やるほど、
大きくなるのです。

だから、
自分自身で家事やっても、
永久に満足できないんです。
やればやるほど、
ストレスたまります。
損失が増えます。

でもですね、
私、1時間の家事で、
1000円分の価値も
生み出せないけど、
勤務先で1時間作業すると、
手取りで1000円以上、
もらえるんですよね。

このことについて、
会社も納得してるし、
自分も満足している。

私って、
家で家事するより、
勤務先で作業するほうが、
経済的価値が高いのですよ。

これこそが、
私らしさであり、
私の価値なのです。

直感的に、
「割に合わないな」
って思ったことは、
ズバリ正解だったのです。

期待される成果
マイナス、
能力のもたらした結果
イコール、
ズレ・損失

この「ズレ・損失」を見つけだし
回避していけばいい。
私はこの「ズレ」の分、
預金の残高が減っていた。

だから、下手な家事で
節約がんばるより、
得意なコトで
金を稼いできたほうがいい。

家での家事が、
極力少なくなるように、

生活スタイルを調整したり、
便利な道具や、
使い捨ての道具を買ったりする。

手間が発生するなら、
最初からやらない。

マイナス要素を、
はじめから持たない。

家事が苦手なら、
家事が発生しないように
考えたり、工夫する。

得意なコトをする時間を増やし、
苦手なコトをする時間を減らし、
経済的価値の高いほうを選択する。

とにかく、
苦手なことはやらない。
得意なことをしていく。

コドモのときや、
ガクセイのときは、
ニガテの克服も
テーマとして重要なのですが、
この時は、克服すべきは、
「苦手なコト」なんです。

そのための
取り組みが重要視されます。

でも、
社会に出ると、
もうそういう時期は
過ぎてまして…
苦手なコトで勝負できるほど
世の中、
そんなに甘くないんです。
得意なコトで勝負するしかない。

勝負ってナニ?っていうと
経済的価値を生み出すこと
なんですけど、

今、オトナになった
私たちの
克服すべきことは、
「貧乏」なのです。

その取り組みが必要です。
その取り組みの答えが、
経済的価値の高いほうを選択する
って、コトですよ。

コドモの頃は、
克服すべきは…「苦手」なこと。
経済活動から保護され、
教育を受ける立場では、
それが重要なこと。

でも、
オトナになったら、
克服すべきは…「貧乏」なこと。
経済的に自立するようになり、
より良い人生を歩むには、
それが重要なこと。

…つまりは、
自分自身の経済的価値を
上げていくことです。

子供の頃は、
得意を伸ばし、苦手を克服。
それが教育の理想。

でも、大人になったら、
得意なことを伸ばしまくって
勝負に「勝ち」、
苦手なコトはお金払って
他者にしてもらう…
っていう、
効率を高めるってことに、
評価の是非が完全に変わります。

この辺りが
コドモの頃に感じる
オトナはズルい…
って、感じる差異に通じます。
やるべきこと、
評価の是非が違うのです。

コドモの時は、
勉強できないのが「ダメ」な子
なんですけど、

オトナになると、
稼ぎの少ないヤツが「ダメ」な子
に、変わるのです。

節約の概念も、そうです。
あくまで、一人暮らしの男性に
向けてのハナシです。

コドモのいる家庭の主婦の節約
っていうハナシではありません。
子供への教育に良い環境としての
理想のハナシではなく、

イイ年のオッサンの一人暮らしを
想定してのハナシです。
学校の成績表の数値ではなく、
経済力としての金額が問われる
年代のヒトのオハナシなのです。

だからこそ、

自分で自身の人件費を無視しない。
自分で自分の価値をゼロにしない。
マイナス要素をワザワザ選択せずに、
プラス要素を優先して選択する。

つまり、素直に、
自分らしさを
最大限に尊重してあげる

…ってことをすればいいんです。
ホントに極めて単純ですが、
コレでいいんです。
コレがいいんです。

変に節約がんばらなくたって、
料理が上手にできなくたって、
掃除が上手にできなくたって、
家事全般が上手にできなくたって、
苦手なコトより、
得意なコトをすれば
いいでしょ?

自分の得意なことを
最大限に評価しましょうよ。

そして、得意なコトをする
時間的比率を増やせばいい
のです。
そうすれば、
勝手に預金残高
増えていきますよ

単純に、自分で自分を
尊重してあげれば
いいだけなんです。

当サイト、
ワンルームで一人暮らし
がんばらない節約
…と題して
情報発信しているのですが、

もっとも言いたいことは…、

自分の価値を尊重すれば、
人生、結構うまくいく


…っていうことを、
お伝えしたくて、
制作してるんですよね。
多くの人の、
そのお手伝いをしたくて、
自分の価値の尊重の仕方…を、
お伝えしたくて、
制作しているんです。

自分の価値の尊重の仕方…
それこそが、
最強の節約方法なのです。


そして、吉兆を育むのです。

ブラック家計を否定せよ

ブラック企業ならぬ…
ブラック家計を否定せよ

家計に潜む…黒い罠。

ブラック家計…
黒字って意味じゃないですよ。

ブラック企業みたいに
労働者の権利を踏みにじるような
コトを指しています。

家計…といっても、
小さいながらも、やっぱり
「経営」なんですよね。

一人暮らしといえども
家計の中で「予算」を分配する
「経営的役割」と、

それを実行する…作業に従事する
「労働者的役割」があるわけです。

一人暮らしってコトは、
一人で両方の役を演じなくては
なりません。

って、コトで
「節約」しようと思うと…

まず、「経営的役割」から、
毎日、200円分節約しようと
司令を出したとします。

じゃぁ…
「労働者的役割」から、
200円分の節約を
カバーする作業時間が
30分かかったとしましょう…

1年間で…

200円が365日分で、
73000円。

30分が365日分で、
182.5時間

8時間労働22日間で
176時間…。
180時間は…
だいたい1ヶ月の
労働時間です。

その、1ヶ月分の労働…
180時間の労働対価が
70000円程度なんて…

ブラック過ぎませんか?

結局、そのブラックすぎる
労働を、
自分自身に課しているのです。

それが、
その人の経営センスであり、
それが、
その人の労働価値なのです。

世の中の、有罪判決を受けた
ブラック企業でも
顔面蒼白で震え上がって
裸足で逃げ出すレベルですよ。

それだけ、
超絶ブラックなコトを
自分自身に
課しているんですよね。

もう、そんなこと、
やめてあげましょうよ。
…自分のために。

だからこそ、
単純に、自分で自分を
尊重してあげれば
いいだけなんです。

自分の
「労働価値」を上げるために
自分の
「経営センス」を改善しましょう。

家計のなかの、
ブラック経営と
ブラック社畜を

排除するのです。

ほとんど無償に近い
労働に従事することを
やめましょう。

労働の対価、
恩恵をしっかり産み出せる
経営センスに切り替えましょう。

「節約」とか言っちゃって、
超絶ブラックなコトを
自分自身に課すのは
やめましょう。

本当の節約は、
家計のなかの、
ブラック経営と
ブラック社畜を
排除することなのです。

自分の労働価値を
無償におとしめる
「経営センス」ではなくて、

ちゃんと、
時給で1000円以上の
価値にしてあげる
「経営センス」になりましょう。

難しいことでは、
ないはずです。
時間を有効に産み出し、
会社とかで労働に従事するだけ。

部屋の中で、
無償の労働に従事すること
やめればいいだけ。

時給ゼロの労働ではなく、
対価を得られる労働をするだけ。

それに、
身も蓋もないコトいっちゃうと、
年間7万円を
苦労して削減したって、
人生に良い影響なんてない
…んです。

人間の人生って、
そんなに安くない

その時点で、自分の人生を、
安く見積り過ぎなのです。

つまり、自分で、自分を
ブラック社畜に
しちゃっているんですね。

自分で、自分の魂を、
ド底辺レベルの、
さらに下層に
突き落としているんですよ…。

その根源は、
自分の脳内に巣食う
ブラックな「経営センス」に
あるのです。

まず、自分が貧乏なのは、
自分の脳内に潜む、
ブラックな
経営センスによるものです。

…被害者なんですよ。
と、同時に加害者でもある。

自分の内に潜む
ブラック経営者の
指示に従っているうちに、
貧乏で安いブラック社畜に
なるのです。

つまり、
自分の価値の尊重の仕方…
コレを身につけるべき。

それこそが、
最強の節約方法なのです。

質素とは
「しつ」の「もと」

質素とは、
「しつ」の「もと」
本質の要素ですよ

質素とは、
「しつ」の「もと」


の要のことですね。

はっきり申し上げると…

安いモノを選択
することでもないし、

払わない節約を
することでもないし、

食事の質を落とすこと
でもないし、

「ぜいたく」を
しないことでもない。

本質につながる要素を
選択することなのです。

自分の価値をあげていくことに
寄与する選択のこと。

たとえば、それが
高価な高級品であったらなら、
それを選択する。

本当に必要なモノを選択し、
不要で無駄なモノは
選択しない。

質素とは、安いことでない
単純に経費削減すること
でもない。

自分の目標とか目的とか
価値とか質といった、

「本質」を構成するための
「要素」なのです。

単純に言ってしまうと、
「消費」を「浪費」で
終わらせず、
「消費」を「投資」に
することです。

そして突き詰めていくと、

自分の価値を尊重する

って、ことなのです。

節約エンドレスループ

してるようにみえて…
させられている…
節約エンドレスループ

自分の価値を尊重すれば、
人生、結構うまくいく


重ねていいますが、コレが
イチバン伝えたいことです。

正直申し上げて、
節約して欲しいなんて
思ってません。

貧乏をやめてほしい
思ってます。

お金持ちになってほしい
思ってます。

だって、そちらのほうが
良い人生だと思うので。

それでですね、
コレ、ホントに
言いにくいんですが…

実をいうと、

ほとんどの人が…

してるようにみえて…
させられている…

世の中、気をつけてないと
カナリ勘違いだらけに
なっておりまして…

自発的に、効果的な
節約を…
しているようにみえて、
実は、激しく勘違いな
節約を…
させられている…
ケースも多くございます。

貧乏…も、そうでして、
自分のせいで、貧乏…
しているようにみえて、
実は、別の圧力によって、
貧乏に…
させられてます。

これ、私自身
そうだったのですが…

ほとんどの皆様は、
良い人生を送りたいのです。
できれば、
お金に不自由したくない。
できれば、
貧乏と無縁でいたい。

でも、ほとんどの方が
「節約」したくて、
このページを訪れてます。

あれ?

良い人生…
お金に不自由しない人生…
それを望まれてますよね?

節約したくって、
良い人生を望まれますか?

節約したくって、
お金に不自由しない人生を
望まれますか?

私もそうだったのですが、
節約なんか、
しなくていい人生を
望んでいるのにも関わらず、
節約ばっかりしてないか?
節約の方法ばっかり
調べてないか?

もしかして、
したくないこと
させられてないか…?

節約なんか
しなくていい人生を
望んでいるのにも関わらず、
節約ばっかりしているから、
節約しなくていい人生に
ならないんじゃないか?

って、思っちゃったんです。

で、結論を申し上げると、
そのとおりでした。

検証…しちゃった結果です。

お金に不自由しない人生のために…
いまこそ節約が必要なんだって、
思っちゃってる人…

節約の果てに
幸せが待っていると
思っている人…

早く逃げて!
と、申し上げたい。
節約生活の行く末は、
ハズレです。
エンドレスです。

節約エンドレスです。

その思考ですと、
お金持ちのために死ぬ人
なります。

私も
悪かったと思ってます。

だって、
良い人生を送って欲しいと
いっておきながら、
節約の情報を
発信しているのです。
あべこべでしょ?

でも、今は、節約の情報を
探している人にこそ、
知ってほしい!

だからこそ、節約の記事も
無駄ではなかったと
思うようになっています。

このサイトは、
節約のサイトなんですけど、
願っているのは
訪問者の皆様が、
お金持ちになること。

節約なんか
しなくていい身分
なることです。

どうして、
勘違いな節約が起こるのか?
そのプロセスを、下記の
貧乏脱出【上級】編に記します。

なんで、節約なんかしようと、
思っちゃった理由…
思わされちゃった理由…
その答えです。

私たちが、貧乏に…
させられている
圧力の正体は、
いったい何なのか?
その答えを、

貧乏脱出【上級】編
…に記します。
価格の比較検討で負の連鎖
ここに圧力の正体があります…

以上、
貧乏脱出【生活】編でした。